【簡単裏ワザ】手を汚さずに長いも・山いもをすりおろす方法

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 【簡単裏ワザ】手を汚さずに長いも・山いもをすりおろす方法

2018.10.06

栄養たっぷりで美味しいとろろ。お蕎麦やごはんにかけるとたまらないですよね。
でも長いもを摩り下ろす時、手はヌルヌルになるし時には痒くなることも…
摩り下ろすのには手も疲れるしなかなか作るのに気合のいる料理かもしれません。
そこで今回は手を汚さずにとろろを作るちょっと意外な方法をご紹介します!

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おろし器は必要ない!用意するのはこの2つ

用意するのは麺棒とビニール袋の2つだけ。
長いもの皮はあらかじめ剥いておいて下さいね。

あとはひたすら叩くだけ!

ビニールにまるごと長いもを入れたら、あとはひたすら叩くだけ!

叩き残しがないようにうすく広げながら叩くのがポイント

これで出来上がりです。とっても簡単ですよね!
そしてこの方法だと他にも利点がたくさんなんです。

変色しにくい!お皿に出すのも簡単!

叩いた後はそのまま空気に触れないように袋を閉じておけば嫌な変色も防げます。
ちなみにこの写真は摩り下ろし2時間後くらいに撮影したものです。
ほとんど変色がありません。

使うときは袋の底に切れ込みを入れれば
まるで生クリームのように絞れます。取り分けにスプーンなど使わないので洗い物も減!

あっという間にとろろの完成です。

いかがでしたか?
洗いものも減るし手も汚れない、変色も防げる、と良いこと尽くめの方法。
ぜひ試してみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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