ダイソーのアイディアすご… 「どこからでもとめられるホッチキス」で冊子作りや工作がはかどる

ライフスタイル

2018.10.17


おなじみのホチキス。
ですが…「あそこに針を留めたいのに届かない!」
という場面、誰でも一度は遭遇したことがあるはず。
そんなイライラを解消してくれる商品を
ダイソーで発見しました!

広告

ダイソー「どこからでも止められるホッチキス」

ダイソーの「どこでもとめられるホッチキス」は、200円商品
よくある家庭のホチキスの針とは異なる大きめの「3号針」を使用します。
(商品に予めセットされていますが、追加用の3号針も100均で購入可能ですよ♪)

なんとこのホッチキス、
土台部分と、位置決めのガイドとなる枠、ホッチキスが3つにわかれる構造なんです♪

実際に使ってみた!

土台の上に紙を置いたら…

マグネット枠を上に置いて紙を挟みます
(わかりにくいですが、赤矢印の先に白い▶︎印のガイドがあり、
そこに針を留めたい位置を合わせます)

マグネット枠にホッチキスをはめてプレス!

思い通りの位置にしっかり留まりました♪

使い方は超簡単♪

紙を土台に置いたら、上からマグネット枠をセット。
マグネットの力で、紙をしっかり挟んでくれます。

マグネット枠には、白い矢印があるので、
針で留めたい位置が矢印の間に来るようにこのタイミングで紙を微調整

位置が決まったら、枠にホッチキスをハメて、
ガチャンと力をかければ作業完了♪
きちんと狙った場所で留めてくれますよ!

【実験】何枚くらい綴じられるの???

さて、パッケージには、「規定枚数8枚」と書かれていますが、
実際はどのくらいの枚数綴じられるのか、気になるところ。
そこで、実験してみました!

表側に紙を1枚ずつ追加して、針の留まり具合をチェック。
(用紙はコピー用紙を使用)
とりあえず14枚までやってみました。

すると…9枚目~14枚目まで、しっかり留まりました!
11枚目以降は、最後に折り曲がった針の浮きが少々みられるような印象ですが、
枠もマグネットでしっかり土台にくっつきますし、
だいぶパワーはありそうです!

※ただし、規定枚数以上で使用する場合は、自己責任でお願いいたします。

【使用例】冊子や作品整理…育児中の家庭にも大活躍!

我が家では作品整理にも大活躍!
ページの中央部でも、好きな場所に針を刺して留められます♪

筆者宅は5歳の娘が絵本作りに夢中♪
いらない紙を冊子状に綴じて物語を絵とお話を描きこんでいくのですが
その冊子づくりにこのホッチキスが大活躍!

また、子どものお絵かきや平面に近い工作などを
スケッチブックにどんどん貼り付けて作品管理をしているのですが、
これまでは、ホッチキスで固定したい作品も
ホッチキスが届かず、糊の力に頼ってみることも多く…。
このホッチキスなら、好きなところに好きな作品をレイアウトできるので
しっかり固定できてとても便利です。

その他、子どもの工作などにも使えそうですよね♪

コンパクトサイズながら様々に活用できるこのホッチキス。
1つ持っておくと、とても便利ですよ!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る