ダイソー「どこからでも止められるホッチキス」
ダイソーの「どこでもとめられるホッチキス」は、200円商品。
よくある家庭のホチキスの針とは異なる大きめの「3号針」を使用します。
(商品に予めセットされていますが、追加用の3号針も100均で購入可能ですよ♪)
なんとこのホッチキス、
土台部分と、位置決めのガイドとなる枠、ホッチキスが3つにわかれる構造なんです♪
実際に使ってみた!
使い方は超簡単♪
紙を土台に置いたら、上からマグネット枠をセット。
マグネットの力で、紙をしっかり挟んでくれます。
マグネット枠には、白い矢印があるので、
針で留めたい位置が矢印の間に来るようにこのタイミングで紙を微調整。
位置が決まったら、枠にホッチキスをハメて、
ガチャンと力をかければ作業完了♪
きちんと狙った場所で留めてくれますよ!
【実験】何枚くらい綴じられるの???
さて、パッケージには、「規定枚数8枚」と書かれていますが、
実際はどのくらいの枚数綴じられるのか、気になるところ。
そこで、実験してみました!
表側に紙を1枚ずつ追加して、針の留まり具合をチェック。
(用紙はコピー用紙を使用)
とりあえず14枚までやってみました。
すると…9枚目~14枚目まで、しっかり留まりました!
11枚目以降は、最後に折り曲がった針の浮きが少々みられるような印象ですが、
枠もマグネットでしっかり土台にくっつきますし、
だいぶパワーはありそうです!
※ただし、規定枚数以上で使用する場合は、自己責任でお願いいたします。
【使用例】冊子や作品整理…育児中の家庭にも大活躍!
筆者宅は5歳の娘が絵本作りに夢中♪
いらない紙を冊子状に綴じて物語を絵とお話を描きこんでいくのですが
その冊子づくりにこのホッチキスが大活躍!
また、子どものお絵かきや平面に近い工作などを
スケッチブックにどんどん貼り付けて作品管理をしているのですが、
これまでは、ホッチキスで固定したい作品も
ホッチキスが届かず、糊の力に頼ってみることも多く…。
このホッチキスなら、好きなところに好きな作品をレイアウトできるので
しっかり固定できてとても便利です。
その他、子どもの工作などにも使えそうですよね♪
コンパクトサイズながら様々に活用できるこのホッチキス。
1つ持っておくと、とても便利ですよ!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。