ダイソーの乾電池ストッカーが便利! 4種類の乾電池を一括管理できるすぐれもの☆

ライフスタイル

2018.10.18


おもちゃに入れる予備や、
防災のためにストックすることの多い乾電池。
でも、お家にどの種類が何本あるかわからないまま、
なんとなく買い足してしまい管理がゴチャゴチャ…になってはいませんか?

そんな悩みを一発で解消してくれる収納グッズをダイソーで発見しました♪

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各電池のストック量も一目瞭然♪ ダイソー「乾電池ストッカー」がオススメ!

試しに自宅の電池を収納してみました!
単二に空きスペースができたので(赤矢印部分)、
単三を入れてみたところ、見事に2本入りました♪
想像以上の収納力!

ダイソーの乾電池ストッカーは、
単1~単4までの4種類の電池をまとめて保管できる便利なBOX。
幅20×奥行16.3×高さ4.1cm
本のように縦置きもできる優れものです。

気になる収納量は…
・単1 4本
・単2 5本
・単3 20本
・単4 18本

とかかれていますが、試しに自宅の電池を入れてみたところ、
単2電池を5本いれるとちょっとした隙間ができ、
そこに単3電池2本が追加できました。
(=単3が合計22本収納できました!

単2用スペースと単3用スペースは同じ幅&構造なので、
どちらのスペースに、どちらの電池も入ります。

それぞれご自宅で使用する電池の種類によって、
単2と単3の量を調整して収納してもよさそうです♪

取り出しやすい、細やかな工夫も…

底の穴から押し出せるのでノンストレス!

単4は、電池同士の隙間に指が入るので、
こちらも問題なく取り出すことができます

この類のケースによくあるのが、
「たくさん入るけど出し入れしにくい」という悩み。

が、このケースは、単1~単3スペースには、
底に指で押し出せるように穴が開いている
んです♪

単4スペースにはそういった穴はない代わりに、
電池の間に指が入る
ような作りになっているので、
ノンストレスで出し入れできますよ!

【注意】電池のショート防止策は…???

傾けても、電極同士は接触しない作りにはなっていますが…

ところで、電池の保管や破棄の際に、
電極同士が触れ合っているとショートして
発熱や液漏れの原因になる
ことをご存知ですか?

そもそも、パッケージに入れたままの状態で
電極がカバーされていればその心配はないものの、
半端な電池はバラバラの状態でケースに入れることもありますよね。

このケースに収納されている状態で、
そういったことが起こるのか??

という点を気にしてみてみました。

単1~単3は、きちんとした方向に収納されていれば
隣り合うスペースとの間に仕切りがあるため
電極同士が直接触れ合う心配はなさそう
です。

単4は、フルに収納されていれば、
各スペースに収納された電池がスライドしても
電極同士が触れ合わないように設計
されている模様。
しかし、例えば収納に空きスペースが生じて、
電池が自由に動けるようになると、
接触の可能性もありそう
です…。

ショートを防ぐためには、ラップやセロハンテープ等で
電極部分をカバーしておくのが有効。

もしパッケージからばらして収納する場合には、
(このケースへの収納に限らない話ですが)
そういった防止策を行っておくと安全に保管できそうです。

たまにしか取り出さない分、
ついつい適当になりがちな乾電池収納ですが、
だからこそストック残量が一目瞭然のこのケースは
重複買いも防げて、
災害時にも素早く取り出せる
お役立ちグッズですよ♪
ぜひチェックしてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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