各電池のストック量も一目瞭然♪ ダイソー「乾電池ストッカー」がオススメ!
ダイソーの乾電池ストッカーは、
単1~単4までの4種類の電池をまとめて保管できる便利なBOX。
幅20×奥行16.3×高さ4.1cm。
本のように縦置きもできる優れものです。
気になる収納量は…
・単1 4本
・単2 5本
・単3 20本
・単4 18本
とかかれていますが、試しに自宅の電池を入れてみたところ、
単2電池を5本いれるとちょっとした隙間ができ、
そこに単3電池2本が追加できました。
(=単3が合計22本収納できました!)
単2用スペースと単3用スペースは同じ幅&構造なので、
どちらのスペースに、どちらの電池も入ります。
それぞれご自宅で使用する電池の種類によって、
単2と単3の量を調整して収納してもよさそうです♪
取り出しやすい、細やかな工夫も…
この類のケースによくあるのが、
「たくさん入るけど出し入れしにくい」という悩み。
が、このケースは、単1~単3スペースには、
底に指で押し出せるように穴が開いているんです♪
単4スペースにはそういった穴はない代わりに、
電池の間に指が入るような作りになっているので、
ノンストレスで出し入れできますよ!
【注意】電池のショート防止策は…???
ところで、電池の保管や破棄の際に、
電極同士が触れ合っているとショートして
発熱や液漏れの原因になることをご存知ですか?
そもそも、パッケージに入れたままの状態で
電極がカバーされていればその心配はないものの、
半端な電池はバラバラの状態でケースに入れることもありますよね。
このケースに収納されている状態で、
そういったことが起こるのか??
という点を気にしてみてみました。
単1~単3は、きちんとした方向に収納されていれば
隣り合うスペースとの間に仕切りがあるため
電極同士が直接触れ合う心配はなさそうです。
単4は、フルに収納されていれば、
各スペースに収納された電池がスライドしても
電極同士が触れ合わないように設計されている模様。
しかし、例えば収納に空きスペースが生じて、
電池が自由に動けるようになると、
接触の可能性もありそうです…。
ショートを防ぐためには、ラップやセロハンテープ等で
電極部分をカバーしておくのが有効。。
もしパッケージからばらして収納する場合には、
(このケースへの収納に限らない話ですが)
そういった防止策を行っておくと安全に保管できそうです。
たまにしか取り出さない分、
ついつい適当になりがちな乾電池収納ですが、
だからこそストック残量が一目瞭然のこのケースは
重複買いも防げて、
災害時にも素早く取り出せるお役立ちグッズですよ♪
ぜひチェックしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。