子どもでも簡単にできるイチゴのヘタをきれいにとる裏ワザを試してみた!

料理・グルメ

2018.12.24

ついに旬がやってきたイチゴ!
クリスマス&年末年始と、ケーキやデザートとして
口にすることも多くなりますよね♪

そのイチゴのヘタが、超簡単に取れる方法があるんです♪

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使うのはストロー1本!ヘタがスポンと取れちゃう♪

イチゴの実の先端部分からストローを差し込んだら…

そのまま貫通させるだけ!

刃物を使わないので子供にも安心です♪

いろいろな方がネット紹介している裏ワザが、
「ストローでヘタをとる」方法!

1.イチゴの実の先端部分からストローをまっすぐ差し込む
2.そのまま貫通させると…
3.ヘタがスポン!と取れちゃうんです♪

ヘタの部分まで到達すると少し硬いので、
ストローをグリグリ…っと、すこしねじ込むように
するのがコツ。
イチゴはそーっと握っていればOKです。

刃物を使わないから、これなら子ども一人でも簡単にトライできますよね♪

ストローの太さは??

続いて、極細ストロー(左)でもトライ!

ヘタから狙いがずれがちなので、少しずつずらせば、この細さでもとれます♪

イチゴに開く穴の大きさの違いはこの通り!
(左)最初に試した普通の太さの青いストローを用いた場合
(右)極細ストローの場合



ちょっと気になるのは、
ストローによってくりぬかれてしまった芯の部分が勿体ないのでは…?
という点。

しかも、苺は先端部分が一番甘いので、
ストローでくり抜かれた部分が一番甘いのです!

出来ればストローは極力細くしたいところ…
そこで先ほどの通常の太さのストローの他に、
極細ストロー(今回はヤクルトに添付されているもの)でも
実験
してみました!

結果は…これでも何とかとれます!
ヘタのど真ん中にストローがささるように狙いを定めにくいので、
少しずれた場合には
ヘタ側のストローだけ少しずつずらしていけばヘタはとれます♪

太い方がヘタの位置からもずれにくく、難易度は低いのでお子さんに◎。
細い方はイチゴに開く穴も少なく見た目もより美しいので、
デコレーションなどに使用するのに◎
、といった感じです♪

ちなみに…ヘタを取った後は、
あえてそのままストローを取っ手がわりに
溶かしたチョコにディップしたり…といった楽しみ方もできますよ!

ぜひお試しくださいね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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saita編集部

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