【時短テク】卵焼き器を使えばレトルトカレーが倍速で温められるって知ってた?

ライフスタイル

2019.01.15

今日は疲れたからもう何もしたくない…! というときの強い味方、レトルト食品。レトルトカレーすら温める時間が惜しいという、どうしようもない日も時にはあるかと思います。そんなときに知っておきたい、Twitterで話題になった時短テクニックを紹介します。

広告

SNSで話題の“時短テク”知ってる?





SNSで話題になっている、卵焼き器を使った時短テクニック。当たり前のようでいて、実はやったことがない人が多いのではないでしょうか。

ネタ元は2万7千以上のいいね!を獲得


ネタ元となったこちらのTwitterは、2年以上前のもの。(推測ですが…)育児に追われる中で時短かつ節約になるテクニックを生み出したのではないかと思われます。筆者自身も、子ども達が生後間もないころには自分のランチ用にお湯を沸かすのですら手が空かないという経験があったので、何でもなるべく時短で済ませたいと心から思っていた記憶が…。

そこで、筆者が普段やっている方法と、どれくらい違いがあるのかを実際に検証してみることにしました。

普通に温めるときとどれくらい違う?

こちらが普段温めるとき。
鍋に水を800ccほど使用。
温め終わるまで約6分かかりました。


そして、時短テクニックの卵焼き器を使ってみたところ…
薄く平らに入るため、水200ccで済み、約3分で温め完了!

水量が少ない分、沸騰までの時間が劇的に短縮することができました。レトルトに頼りたいときは、急ぎか手抜きしたいときが多いので、これは助かる時短テクです。
ただし、卵焼き器はレトルトカレー1食分または少し無理して2食分までの温めが限界。1人ランチのときに使うことをおすすめします。

知っている人には当たり前のことかもしれませんが、知らなかった人には目からウロコの時短テクニック。ぜひお試しくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る