あの『100かいだてのいえ』が家族みんなで楽しめるかるたになった！？

あの『100かいだてのいえ』がかるたになりました！！

いわいとしおさん作の『100かいだてのいえ』シリーズは、我が家の子供達も大好きです。
とても夢があるストーリーで、1ページめくるごとに「次は誰の家だろう？」とワクワクしてしまいます♩
イラストもとっても可愛いですよね。

かるたの中身はこんな感じになっています。

絵本の内容ともリンクしているので、『100かいだてのいえ』ファンにはたまりません！！

そんな『100かいだてのいえ』がかるたになったなんて、きっと面白いに違いない！と思いました。
もちろん、子供達もすぐに食いつきました（笑）。

こちらが絵札。右上の数字が階数です。

①絵札をよく混ぜて、表向きに広げます。

②こちらが読み札です。
読み札もよく混ぜて、上から1枚ずつ読みます。

③読まれた絵札を見つけた人は、『はい！』と声をだして絵札を取ります。

④これを、絵札がなくなるまで繰り返して、1番たくさん絵札をとった人の勝ちです。

・・・そうなんです。このかるたの特徴は、ひらがなのかわりに数字でとるかるたなんです！！

そのため、まだひらがなが読めないお子さんでも楽しめるんです。兄弟や姉妹で、どちらかがまだひらがなが読めなくても、家族みんなでかるた遊びができるのは良いですよね♩

そして、かるたの他にも遊び方がたくさんあるのも魅力的です！！

例えば・・・
神経衰弱のように絵札を裏返しに広げ、自分のお気に入りの動物の家を決めてから、1枚ずつめくります。
そのカードが自分が決めた動物の家だった場合に、カードを取れるので、1番始めに自分の動物の家を完成させた人が勝ち！というゲームなど・・・。

とても単純なルールですが、子供にはもちろんのこと、意外と大人も熱くなってしまいました（笑）。

いかがでしたか？

ひらがなはまだ読めなくても数字が読めれば誰でもできますし、まだ数字が分からなくても、数字のお勉強にもなりますよね。
もしかしたら、絵本の内容を覚えていれば、それだけで答えられてしまうかもしれませんね。

みんなで楽しめる【すうじかるた】、みなさんも是非チェックしてみて下さいね♩

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