【ダイソン】残りの運転時間がひと目でわかる液晶付き最新モデル「dyson V11 」が発売!

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 【ダイソン】残りの運転時間がひと目でわかる液晶付き最新モデル「dyson V11 」が発売!

2019.04.05

強力な吸引力とコードレスという使い勝手の良さから家庭用の掃除機の中でも人気の高いダイソン。
そのダイソンから最新モデルの「dyson V11コードレスクリーナ」が発売されました。
そこで、従来のダイソンとの違いをリポートします。

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吸引力25%アップ、運転音は11%低減

ダイソンのエンジニアは前モデルを徹底的に分析し、新しい「ダイソンデジタルモーターV11」を開発。
V11では、3段階のディフューザーが用いられ、最初の2つのディフューザがモーターから出る空気の流れを整え、乱気流を低減して吸引力をアップさせます。そして3つ目のディフューザーが騒音を低減します。

これにより、前モデルに比べ吸引力を25%アップさせ、運転音を11%静かにすることができました。

残りの運転時間をリアルタイムで確認できる液晶ディスプレイ

3つの吸引モード(エコ・中・強)から選べます

運転時間を表示

不具合が出たら、画面に通知

対処法も画面で案内

今回の新製品「Dyson V11コードレスクリーナ」の最も大きな特徴は、高精細な液晶ディスプレイを搭載したこと。液晶ディスプレイでは、残りの運転時間などの稼働状況がリアルタイムに表示されます。これにより、途中でバッテリーが切れる心配なく、掃除することができます。また、掃除する場所に合わせて吸引モードを選択できるので、より効率的に掃除できるようになりました。

さらに、フィルター洗浄などのメンテナンス通知機能もついており、必要時に知らせてくれるだけでなく、洗浄方法も画面で案内してくれます。同様に異物が詰まった場合は、警告がなり、その取り除き方を表示してくれるのです。つまりこれまでは不具合があるとコールセンターに問い合わせなければならなかったことも、この液晶ディスプレイが対処方法を教えてくれるので、自宅で解決することが可能となったのです。

大小のゴミを取り除くソフトローラークリーナーヘッド

ブラシバーを覆うナイロンフェルトが大きなゴミを捕らえると同時に、静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリやハウスダストを床から取り除きます。さらに、糸くずや髪の毛が絡みづらい設計となっています。

自立する専用充電ドッグ

これまでのドッグは壁に設置するタイプでしたが、今回のV 11の付属ドックは自立型で、壁に固定する必要はありません。本体やツールを収納しながら充電することができ、充電が完了すると、液晶ディスプレイで教えてくれます。

ダイソン直営店、ダイソン公式オンラインストア、ダイソンお客様相談室では3月20日より、各家電量販店では4月3日より順次発売開始。オープン価格。

前モデルより大幅にリニューアルしたダイソンV11。液晶がついたことにより、掃除の途中で充電が切れてしまうイライラもなくなり、これまでよりも掃除が楽しくなりそうですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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