上京して初めてわかった環境の良さを娘たちにも伝えたい
18歳で上京するまで佐賀に住んでいた優木さん。
「佐賀を離れて、初めて自然の豊かさや人の温かさ、住みやすさ、空気も水も本当にキレイで、人が人として暮らすのにとても素晴らしい環境だったんだなーと感じています」
幼少期、豊かな環境があまりにも当たり前で気が付かなかったと話す優木さんも、現在は6歳と2歳の女の子のママ。
「子どもたちにも佐賀の自然が豊かなところやおいしい食べ物などをたくさん味わわせたくて、いつも連れて帰っています」と笑顔。
インスタグラムでも、実家に帰省している写真がときどきアップされていますよね。お子さんと楽しそうに触れ合う様子を見るとこちらまでほっこりしてしまいます♡
お子さんが生まれてからは、月に一度、長く空いても2〜3か月に一度は実家に帰るそうで、「行くたびに佐賀のことを好きになる」と地元愛がヒートアップしている様子。
心の中に空いた穴を埋めてくれるのは、やっぱり地元
帰省したときに家族でよく行く場所は?
「佐賀県内でいうと、呼子(よぶこ)のイカの活き造りを食べに。東京でも輸送されて食べることはできるんですけど、呼子港で捕れたてのストレスを感じていないイカは絶品です! あとは鯉のお刺身とか。小さい頃から両親と記念日や誕生日などによく行ってました」
家族の思い出にひたりながら佐賀の名産を紹介してくれました。
「東京で暮らしていると、本当に日々が慌ただしく過ぎていって、心の中にちょっとぽっかりと寂しいなーという気持ちが湧いてきたりするんですよね」
「そんなときに、佐賀の実家に帰って地元の人や自然と触れ合うと、癒やされて心が豊かになり、また来週も頑張ろうってそんな気持ちになります」
仕事に子育てに忙しい優木さんにとって、佐賀は「癒やしパワーがあふれる場所」。休息とリフレッシュを兼ねて地元に帰ることが、原動力になってるんですね!
一年の3分の1は佐賀に住むのもいいかも?
「東京に家がないとできない仕事も多いのですが、デュアルライフなら」と佐賀にも家を持つことに興味津々!
よく帰省される優木さんですが、「実家に両親と弟夫婦が一緒に住んでいて泊まりにくいので、もし実家のそばに家を借りたりできたら、一年の3分の1くらい佐賀で暮らしたいです」と具体的なイメージも湧いているみたいです。
佐賀市プロモーション大使として「温泉もあるし、佐賀牛もおいしいし、すごく楽しめる場所だと思うのでぜひ遊びに来て欲しい」とPR。子どもにも良い環境だと絶賛していて「ゆくゆくは住んでもらえるようになれば」と語りました。
豊かな自然とおいしい食べ物が魅力的な佐賀県。絶品だという呼子のイカは一度は食べてみたいですよね! そんな佐賀県を堪能しに、GWの旅行先の候補に入れてみてはいかがですか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。