横浜アソビルに宇宙をイメージしたキッズテーマパーク「プチュウ」がオープン!子どもも大人も大興奮!

家族・人間関係

 横浜アソビルに宇宙をイメージしたキッズテーマパーク「プチュウ」がオープン!子どもも大人も大興奮!

2019.04.30

5月1日、横浜駅東口にある”遊べるビル”をコンセプトにした複合型エンターテイメントビル「アソビル」の4階に「Puchu!(プチュウ)」がオープンします。
そこで、キッズテーマパーク「プチュウ」がどんな施設なのか、どんな遊具があるのか、早速レポートしてみたいと思います。

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プチュウってどんな施設なの?

クリエイティブディレクターの小橋賢児さんがプロデュースしたプチュウ。”ポストAI時代に必須の「センス」「知性」「感性」を遊びながらに学べる”をコンセプトに、宇宙をイメージした屋内キッズテーマパークです。

プチュウという名前は、子どもたちがみんな自分の中に持っている小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)からきています。

子どもたちが自分自身の可能性を信じ、自身と希望と夢に満ち溢れ、もっと自由に多様に、わくわくする未来を思い描き、輝く人になってほしい、そんな想いが込められているそう。

7つの星と5つのゾーンの計12のプレイエリアからなるプチュウは、今まで見たことも感じたこともない”体験としての宇宙”が広がるパーク。
子どもたちは、宇宙を旅する冒険家となり、好奇心の赴くままに自由に夢中になって遊ぶことで、学びや気づきを得ることのできるのです。

ということで、どんな宇宙が広がっているのか、レポートしてみます。

7つのSTAR

【DANCE STAR】は、ダンスの創造性を楽しむエリア。
3D音響インタラクティブ装置と連動したDJターンテーブルは、回したり、押したり、スライドさせることで、リズムやエフェクトなど音が多様に変化していきます。その音に合わせてトランポリンで踊るように飛び跳ねることができ、子どもたちのテンションは一気に上がります。

【LIFE STAR】は、おもちゃ畑からフェルトの野菜や果物を収穫できる喜びや命あるものへ感謝を感じれるエリア。
引っこ抜いたり、植えたりすることで音が鳴ったり光ったりと、繰り返して遊びたくなる仕掛けになっています。
小さな子どもが、大きな野菜を一生懸命に抱えている姿は、微笑ましいもの。

【HEART STAR】は、愛や優しい気持ちに気づかせてくれるエリア。
小さなハートに埋め尽くされたボールプールやゆらゆらと動くハード型のブランコは見ているだけでもあたたかな気持ちになります。
ハートシーソには、友達と漕いでいくことで、真ん中のハートがどんどん明るいピンクになる仕掛けも。

【ART STAR】は、二面の壁で構成されたエリア。
一面は、触ると何かがおこるデジタルキャンバス。もう一面はプラレールを用いて自由な線路アートを組みたてられます。
ジャンプして必死に画面をタッチする子どもたち、本当に楽しそうです。

【MUSIC STAR】は、パイプを叩いたり、揺らしたりすることで、子どもたちのアクションにあわセテ、デジタルエフェクトがかかり、音楽を奏でる喜びを感じられるエリア。
音が変わる不思議なパイプでは、どこから音が聞こえるのか探したり、吊るされたパイプを揺らして、自分だけの音を演奏していました。

【VISON STAR】は、たくさんの引き出しがついたクローゼットから、発見する喜びや自由に発想するエリア。
立体パズルのような遊びを通してオリジナリティを育むことができます。

【BOOK STAR】8角形の洞窟型図書館は、絵本が壁一面に並べられたエリア。
寝そべったり、座ったりしてゆっくりと絵本を読むことができます。
洞窟の奥にあるミラーを使った万華鏡は、びっくりと楽しいを感じられ、子どもたちの興奮もピークに。

以上が7つの星のエリア。
次は、5つのゾーンを紹介します。

5つのZONE

【MAMA TERRACE】は、ベンチでくつろいだり、大きなクッションにもたれかかりくつろげるレストスペース。
プチュウ内は基本的に、飲食禁止ですが、MAMA TERRACE内だけは可能です。

【WARP ZONE】は、子どもたちを宇宙空間にワープさせてくれるUFOに乗れます。
この手の乗り物が大好きな子どもたちは、飽きることなくなんども乗っていました。

【RAINBOW COSMOS】は、施設の中央にある一番大きなエリア。
UFO型のふわふわドームで飛び跳ねたり。大きな滑り台から虹色のボールプールに飛び込めたりと、子どもたちが大好きな遊びがギュッと詰め込まれています。
周囲には、アップダウンのあるランニングレーンや障害物などもあり、全身を使って遊べます。

【MAZE】は、冒険者だけが見つけられる秘密の迷路エリア。
不思議なボタンを見つけた子どもたちは、大興奮!押すと何がおこるのかは行ってみてのお楽しみです。

【BABY PARK】は、0〜18か月までの小さな子ども専用のエリア。
一番の手前にあり、仕切られているため、小さい子どもがいても安心して遊べます。

以上が5つのゾーン。
合計12のエリアで、全力で遊ぶことのできるプチュウ。
子どもたちの興奮はおさまらず、たった30分で汗だくになるほどでした。

赤ちゃん連れでも安心!

・ベビーカー置き場
・授乳室
・おむつ替え台
・調乳カウンター
など、赤ちゃん連れでも安心な設備が整っています。

売店もあっていざというときに大助かり!

売店では、りんごジュースや天然水のほか、ベビーフードなども販売。
これらは、ママテラスで飲食できます。
ほかにも、おしりふきやおむつなどもあり、いざという時の助けになりますね。

プチュウを楽しむためのプチ情報

実は、プチュウに入るためには合言葉が必要なのです。
それが口に両手をあてて、「プチュ〜」と言いながら投げキッスをすること。
10時のオープンのときには、みんなで大きな声で「プチュウ」。それがスタートの合図です!

そして、突然、曲に合わせて、スタッフが踊るという演出も。
これは、30分置きにオリジナル曲に合わせて、スタッフ一同でプチュウダンスを踊るというもの。
子どもたちも一緒に踊れるようなダンスになっているそうなので、チャレンジしてみたいですね。

完全予約制のプチュウ!予約方法とアクセス

【PuChu!(プチュウ)】
営業時間 :10:00〜19:30 (最終受付 18:00)
定休日 :不定休
所在地 :神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4F
サイトURL :https://pu-chu.com
対象年齢 :0〜12歳(推奨年齢0〜8歳)

【完全WEB予約制】
WEBでオンラインチケットをご購入ください。
プチュウ予約
*現地ではPuChu!のチケット販売はありません。

ご利用料金(税抜)
●平日 :90分パス こども2,000円 おとな1,000円
 延長(30分毎)こども500円  おとな500円
●土日祝:90分パス こども2,500円 おとな1,500円
 延長(30分毎)こども500円  おとな500円
※保護者(扶養者、または20才以上のそれに準ずる方)が必ずお子様(小学生以下)と一緒にご入館ください。
※おとな1名につき、こども3名まで入場可能です。
※中学生以上の方のみでのご入場はできません。
※こども料金は、0歳6か月~12歳のお子様に適用されます
※5ヵ月以下のお子様は入場無料です。

【アクセス】
電車でお越しのお客様
「横浜駅」みなみ東口通路直通
「横浜駅」東口より徒歩2分
・アソビルには駐輪場、駐車場はございません。
・お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いします。

いかがでしたらか?
雨の日でも遊べる屋内キッズテーマパークは、これから梅雨を迎えるにあたり、遊べるスポットとして、候補に入れておきたいところ。
子どもだけでなく、大人も夢中になれる!?宇宙の世界に、皆さんも遊びに行ってみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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