プチュウってどんな施設なの?
クリエイティブディレクターの小橋賢児さんがプロデュースしたプチュウ。”ポストAI時代に必須の「センス」「知性」「感性」を遊びながらに学べる”をコンセプトに、宇宙をイメージした屋内キッズテーマパークです。
プチュウという名前は、子どもたちがみんな自分の中に持っている小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)からきています。
子どもたちが自分自身の可能性を信じ、自身と希望と夢に満ち溢れ、もっと自由に多様に、わくわくする未来を思い描き、輝く人になってほしい、そんな想いが込められているそう。
7つの星と5つのゾーンの計12のプレイエリアからなるプチュウは、今まで見たことも感じたこともない”体験としての宇宙”が広がるパーク。
子どもたちは、宇宙を旅する冒険家となり、好奇心の赴くままに自由に夢中になって遊ぶことで、学びや気づきを得ることのできるのです。
ということで、どんな宇宙が広がっているのか、レポートしてみます。
7つのSTAR
以上が7つの星のエリア。
次は、5つのゾーンを紹介します。
5つのZONE
以上が5つのゾーン。
合計12のエリアで、全力で遊ぶことのできるプチュウ。
子どもたちの興奮はおさまらず、たった30分で汗だくになるほどでした。
赤ちゃん連れでも安心!
・ベビーカー置き場
・授乳室
・おむつ替え台
・調乳カウンター
など、赤ちゃん連れでも安心な設備が整っています。
売店もあっていざというときに大助かり!
売店では、りんごジュースや天然水のほか、ベビーフードなども販売。
これらは、ママテラスで飲食できます。
ほかにも、おしりふきやおむつなどもあり、いざという時の助けになりますね。
プチュウを楽しむためのプチ情報
実は、プチュウに入るためには合言葉が必要なのです。
それが口に両手をあてて、「プチュ〜」と言いながら投げキッスをすること。
10時のオープンのときには、みんなで大きな声で「プチュウ」。それがスタートの合図です!
そして、突然、曲に合わせて、スタッフが踊るという演出も。
これは、30分置きにオリジナル曲に合わせて、スタッフ一同でプチュウダンスを踊るというもの。
子どもたちも一緒に踊れるようなダンスになっているそうなので、チャレンジしてみたいですね。
完全予約制のプチュウ!予約方法とアクセス
【PuChu!(プチュウ)】
営業時間 :10:00〜19:30 (最終受付 18:00)
定休日 :不定休
所在地 :神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4F
サイトURL :https://pu-chu.com
対象年齢 :0〜12歳(推奨年齢0〜8歳)
【完全WEB予約制】
WEBでオンラインチケットをご購入ください。
プチュウ予約
*現地ではPuChu!のチケット販売はありません。
ご利用料金(税抜)
●平日 :90分パス こども2,000円 おとな1,000円
延長(30分毎)こども500円 おとな500円
●土日祝:90分パス こども2,500円 おとな1,500円
延長(30分毎)こども500円 おとな500円
※保護者(扶養者、または20才以上のそれに準ずる方)が必ずお子様(小学生以下)と一緒にご入館ください。
※おとな1名につき、こども3名まで入場可能です。
※中学生以上の方のみでのご入場はできません。
※こども料金は、0歳6か月~12歳のお子様に適用されます
※5ヵ月以下のお子様は入場無料です。
【アクセス】
電車でお越しのお客様
「横浜駅」みなみ東口通路直通
「横浜駅」東口より徒歩2分
・アソビルには駐輪場、駐車場はございません。
・お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いします。
いかがでしたらか?
雨の日でも遊べる屋内キッズテーマパークは、これから梅雨を迎えるにあたり、遊べるスポットとして、候補に入れておきたいところ。
子どもだけでなく、大人も夢中になれる!?宇宙の世界に、皆さんも遊びに行ってみませんか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。