韓国で大人気のビネガードリンク「美酢」
「美酢」は美容大国の韓国からきた果実のお酢。これまでビネガードリンクといえば黒酢ベースの中高年のための商品というイメージでしたが、「美酢」は美容のための「果実のお酢」という新しいコンセプトを打ち出したところ、若い世代に大ヒット! 2006年に韓国で発売されて以来売り上げをグングン伸ばし、「お酢なのにジュースみたいにおいしく飲める」とオルチャンたちの間で大人気なんです。
「美酢」という名前は「美しくなるためのお酢」という由来からきていて、読み方は韓国語の発音と同じ、「ミチョ」。かわいい響きで愛着がもてますよね? コストコでは1ヵ月に35万本以上売れるなど、日本でも大ヒットしているドリンクなんです。
【人気の理由1】果実の味を生かしているから、フルーティーで飲みやすい
「美酢」は、美味しさを重視し、果実の味を最大限に生かすことを考え開発されました。自社の発酵技術を活用し、100%果汁から1次酵母発酵、2次酢酸発酵を経て果実発酵酢を作ることで、まろやかな風味で飲みやすいビネガードリンクに仕上げているんです。更に、保存料、着色料は無添加!
100%果汁から作られているからこそ、果物の甘みを感じられます。お酢特有のツンとした感じも抑えられているので、ジュースのようにゴクゴク飲めますよ。
【人気の理由2】4種類のフレーバーから好みの味を選べる!
「美酢」は、多様なフレーバー展開がされており、様々な味を楽しむことができます。現在は、ざくろ、パイナップル、マスカット、ももの4種類の希釈タイプのフレーバーがあります。それぞれ水、炭酸水、牛乳など好みの飲料で割って飲むことができます。色々な組み合わせを試して、自分の好みを見つけるのも楽しそうですね!
お好みの飲み物で割る以外にも、ちょっとひと手間加えればさらに「美酢」を楽しめますよ。そんな、アレンジレシピをご紹介します!
「美酢」を使ったアレンジレシピ① 大人な贅沢!美酢エール
<材料>
・美酢パイナップル 50ml
・ビール 150ml
<作り方>
1.グラスに美酢パイナップルを入れる
2.[1]にキンキンに冷えたビールを注いで完成!
「美酢」を使ったアレンジレシピ② 朝食にぴったり!美酢スムージー
<材料>
・美酢ざくろ 50ml
・牛乳 100ml
・氷 6、7個
・ブルーベリー 2、3粒
・ミントの葉 適量
<作り方>
1.美酢ざくろ、牛乳、ミキサーにかける
2.グラスに[1]を注ぎ、ブルーベリーとミントの葉を飾って完成!
「美酢」を使ったアレンジレシピ③ デザートのアクセントにも!美酢パンナコッタ
<材料>
・美酢ざくろ 15g
・パンナコッタ 120g
・いちごジャム 30g
・いちご10g
・ミント 適量
<作り方>
1.パンナコッタを冷やして固める
2.美酢ざくろといちごジャムをよくかき混ぜ、美酢ソースを作る
3.器に[1]と[2]といちごを盛りつけ、お好みでミントを添えて完成!
手軽に飲める、ストレートタイプも新発売!
2019年3月からは、ストレートタイプ(いちご&ジャスミン味)の「美酢 いちご&ジャスミン」が発売されています。希釈する必要がなく、さらに1本でビタミンC100mg、ヒアルロン酸10mg、クエン酸400mgを摂取できるなんて、嬉しいですよね! 1本200mlなので、家でも外出先でも手軽に飲むことができますよ!
いかがでしたか? 美容に良いお酢がさまざまなフレーバーでおいしく飲めるというなら、人気なのも納得ですよね! まだ「美酢」を飲んだことがない方はぜひ一度お試しください。飲んだことがある方は、アレンジレシピで「美酢」をさらに深く味わってみませんか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。