浴槽、床、壁、洗面器、手桶、バスチェア…。お風呂掃除は洗う場所が多くて、すべてピカピカにするのは意外と重労働です。
そこで、“オキシクリーン”の出番! オキシクリーンの使い方と、お風呂を丸ごとピカピカにするオキシ漬けの方法をご紹介します。
お風呂のオキシ漬けをした結果、浴槽もお風呂グッズもピカピカに!
さすが、オキシクリーンパワー!!
これで、気持ちのいいリラックスタイムが過ごせます。
お風呂の浴槽をオキシ漬け!オキシクリーンは何杯?方法は?
最後に、追い炊きをします。追い炊きをする理由は2つあり、
・風呂釜の奥までオキシクリーンが届くようにする
・オキシクリーンの効果を発揮しやすい温度のお湯にする
ためです。
浴槽のオキシ漬けの放置時間は?赤カビの気になるお風呂グッズも同時にオキシ漬け!
浴槽の漬け時間(放置時間)は、2時間〜6時間ほどです。
せっかくオキシクリーン液がこんなに大量にあるので、赤カビや黒ずみがつきやすく、ぬめりが気になるお風呂のグッズ(洗面器、手桶、バスチェア、シャワーヘッドなど)も一緒に漬けおきしてしまいましょう!
子どものお風呂用おもちゃもOKです。
オキシ漬けが終わった後に行うこと
お風呂のオキシ漬けは、“入れて、ほぼ放置するだけ!”の簡単な掃除方法♪
放置している間は他のことが色々できるのでありがたいです!
余裕があれば…お風呂の床も壁もオキシ漬けでキレイになります!
床の端の気になるぬめりも取れました!
ここで大切なのが、オキシクリーンはしっかりと洗い流すこと。床に残っている状態のまま時間が経つと、乾いたときに白っぽくなる可能性があります。お風呂場の床が白ではないご家庭は特に気をつけてくださいね。
お風呂を丸ごとピカピカにしてくれる“オキシ漬け”。毎日の掃除に加えて、月に1度のルーティンにしてみませんか?
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文/グンジカナ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。