その2：香ばしいのが好きな人は「麦茶」をふきかける

食パンに霧吹きで麦茶をふきかける

トースターは、加熱を始めるとすぐに乾燥してしまいます。なので、より美味しい食パンを目指すなら「霧吹きでパンを湿らす」ことをおすすめします。濡らし過ぎも良くないので、食パンの両面に霧吹きで2回だけシュッシュッとするのがポイントです。

吹き付けるのは「水」でもいいですが、パンと同じ麦から作られている「麦茶」が相性抜群です。この麦茶は、通常の2倍の濃さがおすすめです。香ばしく、焼き立てのような風味になるんです！

その3：ふわふわ重視派は、アルミホイルで覆う！

アルミホイルで食パンの全体を覆う

最後にアルミホイルを使った焼き方の裏ワザをご紹介します。フワフワのトーストが好きな人は、この裏ワザを試してみてくださいね。

まずは軽く1分ほどトーストします。いったん食パンを取りだして、アルミホイルで全体を覆います。そしてさらに1～2分ほどトーストしたら完成です。アルミホイルの中で温まった蒸気が食パンに入り込んで、見た目もふっくら、表面はサクッとした状態に仕上がりますよ。いかがでしたか？食パンの「水分」を工夫して調整することで、焼きたてのような美味しい食感が復活します。この3つの裏ワザを組み合わせて、ぜひ美味しいトーストを作ってみてくださいね。

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