【裏ワザ】固い瓶の蓋はゴムボールを使うと簡単に開けられる！

固い瓶の蓋が開かないっ！！

固い瓶の蓋、どうしても開かない蓋ってありますよね。
どうして開かない瓶があるのか、これは瓶の中身が酸化しないよう瓶内の空気を抜いて真空状態にしているためです。
また、冷蔵庫に長期保存していると瓶の中の空気が冷えて、容器内の気圧が下がって開きにくくなるということもあるそうです。

こういう蓋に出会ってしまうとすぐ使いたいのに使えず、本当にイライラして、開けるのに苦労します。

そんな時に使えるのが、家にある「ゴムボール」。
小さなお子さんがいる家なら1つや2つはあるのでは？
このゴムボールを使うだけで、簡単に固い便の蓋が開くというのです。

本当に、固い瓶を開けるのにゴムボールが使えるのか実際にやってみました。

ゴムボールを半分に切っていきます。

半分に切れました！！

これを開かない瓶の上に乗せて...

回します！

見事、開きました！！

ゴムは摩擦力が強いので、指が滑ることなく力を入れられます！
固くて開かずに困っていた瓶が、するっと開きました！
家に余っていたゴムボールが別の形で活躍させられたので嬉しい限りです。瓶の蓋が開かないのは本当にイライラするので、すぐに瓶が開けられるのは助かります。

柔らかいゴムボールはペットボトルなどの小さい蓋にも使えます。無駄に固いペットボトルの蓋もありますよね。手が滑ってしまって開けられない時にも、このゴムボールが活躍してくれます。
ゴムボールの大きさまでの蓋であれば、大小いろいろなサイズに対応できるのも嬉しいところ。

また、いつでも使えるように冷蔵庫などに吊るしておけば、ここぞという時にすぐに使えて便利です。

いかがでしたでしょうか。

ゴムボールが開かない瓶を開けるのに使えるなんて、驚きですよね！！
是非、家に余ったゴムボールがある方は試してみてくださいね♪

文／Miiko

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