日々の料理が楽になるおすすめ冷凍保存テク!
野菜は1種類ずつ“単品冷凍”しておくことで料理のバリエーションが広がります。“味つけ冷凍”や“おかず玉冷凍”は、手のあいたときに作っておくと時間のない日の夕飯作りが楽ちん&スピーディーになりますよ。
おいしさのための「しまいワザ」
密閉式保存袋や瓶を使って整理することで、冷凍室がごちゃごちゃになるのを防げます。密閉することでおいしさもキープ!
これはNG!【Before 冷凍室上段】
それでは実際に整理ベタな冷凍室を見ていきましょう。
お肉が買ったパックのまま入っていたり、使いかけもあちらこちらに。お肉は、解凍→味つけと2段階の行程が必要なため、調理を先延ばしにしてしまってたまっていくばかり…。
こんなにスッキリ!【After 冷凍室上段】
トマトは丸ごと“単品冷凍”、お肉は“味つけ冷凍”をしたことで、スッキリと整った冷凍室に。余ったおかずのハヤシライスは小さく丸めて“おかず玉冷凍”にしておくことで、サッと一品が作りやすくなります。
これはNG!【Before/冷凍室下段】
冷凍室の下段も、全体的にごちゃごちゃしていて何があるか把握しづらい状態。開封済みかどうか分からないものもチラホラ。
こんなにスッキリ! 【Ater 冷凍室下段】
単品冷凍した野菜や、使いかけの冷凍食品を密閉袋に入れて立てて入れることで、冷凍室の中が整理されました。未開封と使いかけで場所を分けたことで、食材が管理しやすくなりましたね。
便利が詰まった冷凍室に変身!
ほとんどなかった野菜冷凍を作って、「すぐに使えるもの」を増やして使い勝手のいい冷凍室へ! 冷凍食品は未開封と使いかけで場所を分けたことで、食品を管理しやすくなりました。肉類は味つけ、野菜はカット、余ったおかずは小さく丸めてと、冷凍するときにちょっと工夫するだけで、日々の料理がぐんとラクになる「賢い冷凍室」が完成しました!
食材や冷凍食品をポンと入れてそのままにしがちな冷凍室。冷凍方法やしまい方を少し工夫するだけで、より便利な使い方ができることが分かりました! 調理の時短もできるとなれば、利用しない手はないですね! ぜひ一度お試しください。
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