ラップで丸めて冷凍庫へ!「おかず玉冷凍」なら【簡単・時短】で超美味しいおにぎりが作れます!9レシピ

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 ラップで丸めて冷凍庫へ!「おかず玉冷凍」なら【簡単・時短】で超美味しいおにぎりが作れます!9レシピ

2019.06.25

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『おかず玉冷凍』レシピ9 余った【えびチリ】

えびチリ約60gに、天かす大盛り大さじ1を加えて混ぜる。2等分にして丸める。えびが大きい場合は、粗く刻んでも。

えびチリによる「おかず玉冷凍」が完成!

天かすが汁気を吸収してほどよいかたさになり、コクがアップ! ぷにゅっとした食感も楽しい。中華風の天むすのような味わいに。

“おにぎり”以外にも、こんな料理にアレンジできちゃう!

「パクチー肉みそ玉を、しいたけの代わりに、なす&ピーマンで。解凍して、えびやクリームチーズと一緒に巻いて生春巻きにしてみました。急な来客へのおもてなしにも使えます!」 仲野和代さん (主婦)

「残りカレーでおかず玉を作ってみました。凍ったままのおかず玉を、薄切りにしたじゃがいもにのせてチーズをオン。オーブントースターで焼くだけで手軽に一品完成です」 関口明子さん (自営業)

「パクチー肉みそ玉を、焼きそばの具に。解凍して市販の麺にかけるだけだからラクラク! ひき肉と中華麺の相性もよく、パクチーがアクセントになっておいしかったです」 三浦文子さん (主婦)

「おかず玉冷凍」は、お弁当のおにぎりの具として利用できるだけでなく、サッと食べたいときのランチや、急な来客へのおもてなし料理にも活用できて、とっても便利ですね!

教えてくれたのは

金丸絵里加さん。料理研究家、管理栄養士。「誰もが家庭で楽しく、おいしく健康管理 を!」をモットーに、各メディアで活躍中。『からだがよろこぶ! 朝のスムージー』(ナツメ社)など、著書多数。

健康のためには栄養バランスの取れた食事をしっかり取りたいものですが、忙しい朝にバリエーション豊かなお弁当を作るのって大変! しかし、この『おかず玉冷凍』なら、残ってしまったおかずを利用したり、時間のあるときに作り置きしたおかずで、栄養バランスの取れた“おにぎり”を簡単に作ることができますね。さらに、冷凍するため保存期間が長くなるのもうれしいポイント! 栄養バランスもバツグンでいいことずくめの新しい時短テク、ぜひお試しを!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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