【マツコの知らない世界】で絶賛!「究極のゆで卵の作り方」を実際に試してみたら過去最高の出来栄えに!?

料理・グルメ

 【マツコの知らない世界】で絶賛!「究極のゆで卵の作り方」を実際に試してみたら過去最高の出来栄えに!?

2019.09.06

2019年6月11日TBS系列「マツコの知らない世界」で"家庭でできる究極のゆで卵の作り方"が紹介されて話題になっています。なんと、15年間毎日10個以上の卵を食べているという案内人の小林真作さんが考案した方法なんだとか! とっても気になったので実際に作ってみました!

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卵の選び方も重要だそうです!

15年間毎日10個の卵を食べ続ける小林真作さんによると、卵の選び方も重要だそうです。

◆卵は購入してから2〜3日経ったものを使う。
新鮮な卵は炭酸ガスが多いので新鮮なままゆでると剥きづらくなるそうです。

◆卵は常温にもどしておく。
冷えた卵をゆでると温度差で殻が割れてしまうそうです。

◆卵のサイズはMサイズがベスト! 
卵の黄身の大きさはどのサイズもあまり違わないそうです。白身と黄身のバランスはMサイズ1番ベストだそう。

これらのポイントを守り
さっそく作りたいと思います!

究極のゆで卵作りにチャレンジ!

①常温にもどしておいた卵に画鋲などでお尻に穴をあけます。

穴をあけることにより殻が向きやすくなり、白身が滑らかな口当たりになるそう♡

②18mmの高さまで水を入れ、沸騰させたお湯に卵を入れます。

最初の90秒菜箸などでゆっくり回すと黄身と白身のバランスが美しくなるそう♡

③半熟であればフタをして6分30秒ゆでてすぐに氷水で冷やします。

固茹でなら10分程ゆでるそうです。

筆者は番組通り6分半茹でてみました!

気になる“究極のゆで卵”のお味は…!?

つるんっ!と剥けました♡

半熟で分かりづらいですが、黄身がしっかり中央に来ていて見た目も美しいゆで卵に♡

とろとろの黄身がたまらないです! 半熟が好きな筆者には最高の仕上がりに♡ 今まで食べたゆで卵の中でもいちばん美味しい気がします。なにげに使うお湯も少なくてすぐ沸騰するので、普通にゆで卵を作るよりも時短で済むところもポイントですね。

シンプルな食べ方のゆで卵だからこそゆで方や茹で時間で美味しさが変わってくるんですね。この作り方ならご家庭でも簡単に真似できるのでぜひご家庭で究極のゆで卵を味わってみてください♪ 筆者もゆで卵はこれからこの作り方で作っていきたいと思います♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

CHIHO

CHIHO

5歳と2歳の2児のママです♡ 大好きな料理と毎日のお弁当作りを生かした記事をご紹介していきたいと思います。

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