「ソーセージ」「ちくわ」「たらこ」…お弁当用ストック食材の冷凍保存術

料理・グルメ

2019.07.08

ソーセージやちくわなど、お弁当によく使う加工食品。袋を開けても一度に使うのは少量なので、開封済みが冷蔵庫にずっと眠っている…、なんてことありますよね。1種類ずつ冷凍しておけば、使いたいときに使いたい分だけとりだせるので重宝しますよ。どのように冷凍保存すると使いやすいのか、料理研究家の脇 雅世さんに教えてもらいました。

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【お弁当用ストック食材1】ソーセージの冷凍保存法

そのまま密閉式保存袋に入れて冷凍。
使うときは⇒凍ったまま食べやすく切って加熱調理に使う。

【お弁当用ストック食材2】ベーコンの冷凍保存法

そのまま密閉式保存袋に入れて冷凍。
使うときは⇒凍ったまま切り、自然解凍のほか、凍ったまま加熱調理にも

【お弁当用ストック食材3】ちくわの冷凍保存法

そのまま密閉式保存袋に入れて冷凍。
使うときは⇒凍ったまま切り、自然解凍のほか、凍ったまま加熱調理にも。

【お弁当用ストック食材4】たらこ・明太子の冷凍保存法

使いやすい分量ずつラップで包み、密閉式保存袋に入れて冷凍。
使うときは⇒自然解凍してそのまま食べるほか、加熱調理にも向く。

【お弁当用ストック食材5】かに風味かまぼこの冷凍保存法

そのまま密閉式保存袋に入れて冷凍。冷凍するとうまみが凝縮される。
使うときは⇒自然解凍してそのまま使うほか、加熱調理にも向く。

【お弁当用ストック食材6】たくわんの冷凍保存法

食べやすく薄切りにし、使いやすい分量ずつラップで包み、密閉式保存袋に入れて冷凍。
使うときは⇒自然解凍してそのまま食べるほか、炒めものの具にしても。

【お弁当用ストック食材7】ピザ用チーズの冷凍保存法

加熱して使うチーズに限り、冷凍OK。袋の封を開けたら、冷凍保存がおすすめ。においが移らないように、必ず密閉式保存袋に入れて冷凍しましょう。
使うときは⇒凍ったまま加熱調理に。

教えてくれたのは

脇 雅世さん
料理研究家。フランス 家庭料理を中心に、和食はもちろん各国の料理に造詣が深く、暮らしの中から生まれる作りやすいレシピは定評がある。気さくで親しみやすいキャラクターも人気。

いかがでしたか。いつも冷蔵庫に入れっぱなしで使いきれなかった食品も、冷凍保存できれば便利ですよね。凍ったまま加熱調理できるものが多いので、朝の忙しい時間に大助かり! お気に入りの加工食品は、常にストックしておきましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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