茹でるより簡単!とうもろこしの甘みを引き出すには皮ごとレンチンがおすすめ【動画付き】

料理・グルメ

www.photo-ac.com

2019.07.27

夏野菜の代表格の1つでもある「とうもろこし」。
茹でたり、焼いたりして、ガブッと丸ごとかぶりつくのがおなじみの夏の情景です。
今回は、そのとうもろこしを甘みを際立たせ、なおかつ時短となる調理法をご紹介していきます。



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甘みを引き出すなら、皮ごと電子レンジがおすすめ!

ひげと皮が付いた状態のとうもろこしを用意します。

ひげと皮2、3枚を残し、皮をむきましょう。

その上から全体をしっかりラップで巻きます。

出典:www.photo-ac.com600Wの電子レンジで1本ずつ、3分半温めましょう。

ラップを取り、皮・ひげをむいていきます。

完成!

とうもろこしを茹でて調理するとお湯の中に栄養分が流れ出てしまい、味も水っぽくなりがち。
普通に茹でるより、圧倒的に簡単な今回の調理法は、皮とラップによってとうもろこしを蒸す状態になるので、甘みが際立ち、とうもろこしの栄養を逃さず摂ることができます。

味と栄養にこだわるなら断然、電子レンジがおすすめです。

ただ、複数本を一気に電子レンジに入れるのはやめましょう。
加熱ムラがでてしまい、おいしく仕上がりません。
(たくさんのとうもろこしを調理する場合、一気に茹でてしまう方が時短になる場合もあります)

動画でご覧いただけます

 

いかがでしたか?
電子レンジを使うことで、とうもろこしを簡単かつおいしく仕上げる調理法をご紹介しました。

皮がついていないとうもろこしの場合は、水でさっと洗ったあとに、ラップでピッタリ包んでから、あたためると同様においしく仕上がります。

ぜひお試しください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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