クッキングペーパーがあれば、くっつき知らず!
用意するのは、バターと包丁以外に「クッキングペーパー(キッチンペーパー)」のみ!
クッキングペーパーには目で見てわかるくらいの凹凸がついています。
この凹凸がバターをスパッと切ることのできる秘訣です。
普通バターを買うと、150g~200gが1つの塊になっています。
しかし、使う時は少量ずつ使うのがほとんど。
切れた状態で販売しているバターもありますが、そうでなければ都度バターナイフで削ったり、包丁で切ったりしなければなりません。
今回の裏ワザを使って、買ってきてすぐにバター切り分けておけば、お料理やお菓子作りの時にすぐに使えます。
200gのバターを20等分すれば、10gずつになり、毎回計る必要がなくなり、とても便利です。
このクッキングペーパーを使った裏ワザは、茹で卵、チーズや羊羹といったものにも使えます。
包丁に貼りついてしまいそうなべたべた系の食材にはクッキングペーパーをお試しください。
動画で手順を確認できます
いかがでしたか?
とても簡単な方法でバターを切るときのストレスがなくなります。
クッキングペーパーを使うだけで、バターが驚くほどスパッと切れる裏ワザを使って、ストレスなくキッチンライフを楽しみましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。