【料理の裏ワザ】切りにくいバターをスパッと切る方法【動画付き】

料理・グルメ

2019.07.26

入れることで風味良く仕上がり、味にコクを出してくれるバター。
お料理やお菓子作りに欠かせません。
しかし、冷蔵庫から取り出したバターは固く、包丁にくっつき、切りにくい…
そんなちょっとしたイライラ、不満を解決してくれる裏ワザをご紹介します。

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クッキングペーパーがあれば、くっつき知らず!

普通にバターを包丁で切ると、包丁にバターがくっついて、包丁が動きにくくなります。

しかも、べったりとバターが包丁につくので、後片付けも面倒です。

そんなときには、クッキングペーパーを使いましょう!

クッキングペーパーの折り目に包丁の刃を沿わせた状態でクッキングペーパーを半分に折り、包丁を包みます。

クッキングペーパーで包んだ包丁でバターをカットしてみましょう。

驚くほどスパッと切れます。

薄く切るのも簡単なので、お菓子作りをする時にも便利です。

用意するのは、バターと包丁以外に「クッキングペーパー(キッチンペーパー)」のみ!

クッキングペーパーには目で見てわかるくらいの凹凸がついています。
この凹凸がバターをスパッと切ることのできる秘訣です。

普通バターを買うと、150g~200gが1つの塊になっています。
しかし、使う時は少量ずつ使うのがほとんど。
切れた状態で販売しているバターもありますが、そうでなければ都度バターナイフで削ったり、包丁で切ったりしなければなりません。
今回の裏ワザを使って、買ってきてすぐにバター切り分けておけば、お料理やお菓子作りの時にすぐに使えます。
200gのバターを20等分すれば、10gずつになり、毎回計る必要がなくなり、とても便利です。

このクッキングペーパーを使った裏ワザは、茹で卵、チーズや羊羹といったものにも使えます。
包丁に貼りついてしまいそうなべたべた系の食材にはクッキングペーパーをお試しください。

動画で手順を確認できます

 

いかがでしたか?
とても簡単な方法でバターを切るときのストレスがなくなります。
クッキングペーパーを使うだけで、バターが驚くほどスパッと切れる裏ワザを使って、ストレスなくキッチンライフを楽しみましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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