ゼリーの素を使えば子どもでも簡単!夏にピッタリなカラフルクラッシュゼリーの作り方【動画付き】

料理・グルメ

2019.08.11

夏の手作りスイーツいえば、ゼリーがおすすめ。
手間なく、簡単に「映えるデザート」が作れてしまいます。
時間を持て余した夏休みの子どもたちも、楽しくお手伝いしてくれそうですよ。

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ゼリーの素を使えばめちゃめちゃ簡単!

夏の日のデザートや食後のお口直しに最適なゼリー。
「ゼリーの素」を使えば、味のバランスを調整する必要がなく、熱湯を注いで溶かすだけという手軽さ。
ぜひ活用してみましょう。

【ゼラチン系のゼリーの素】
ゼラチンで固めるタイプのゼリーの素は、完全に固まるまでの時間は寒天やこんにゃく粉よりもかかると言われていますが、食べたときの食感には硬さがなく、滑らかな舌触りに仕上がるところが特徴です。

【寒天系のゼリーの素】
寒天は海藻でできており、植物由来。ゼラチンより早く固まり、しっかりとした歯ごたえ、硬さを出してくれるのが特徴です。
特殊な形にしたい時や型抜きする場合は寒天系がおすすめ。

【こんにゃく粉系のゼリーの素】
こんにゃく粉を使ったゼリーの素は、こんにゃく特有の弾力と歯ごたえを楽しむことができます。その一方で、よく咀嚼して食べないと喉につまる危険性があるので、小さな子どもや高齢者が食べるときは、注意が必要です。

手軽で使いやすいゼリーの素。
お好みの食感、舌触りのものを使って、簡単デザートを楽しみましょう。

SNS映えするカラフルゼリー。ホールでもよし。クラッシュしてもよし!

ゼリーの素に熱湯を注ぎ入れて

よく溶かしましょう。

ボウルの1/5くらいまで入れて、冷蔵庫で1時間冷やし固めます。

固まったゼリーの上にイチゴをトッピング。

違う色のゼリー液をその上に注ぎ、再び冷蔵庫で1時間冷やし固めます。

固まったゼリーの上に違う色のゼリー液を入れて、もう1度冷蔵庫で1時間冷やし固めます。

出来上がったゼリーを器に出し、

層を楽しみながらホールで食べるもよし!
(画像はさかさまになっています)

スプーンでクラッシュ!混ぜ混ぜして食べるもよし!

【材料】
ゼリーの素 3種類
熱湯    適量(ゼリーの素にある表示の通り)
いちご   3個
(お好みのフルーツ)

【ポイント】
・ホール型のまま完成させる場合は、寒天系のゼリーの素の方がしっかりとした硬さが出て、形がきれいに保たれます。

・もし、型から出してきれいなホール型にならなければ、そのままクラッシュしてしまえば、カラフルクラッシュゼリーのできあがり!

・最初からクラッシュさせる予定であれば、別々の容器に3種類のゼリーを同時に作って時間短縮が可能。3種のゼリーとフルーツを最後に合わせて混ぜ合わせてもOKです。

動画で手順を確認できます

 

カラフルで見栄えもポップなゼリーをご紹介しました。
トッピングのフルーツを盛りだくさんにしたり、ナタデココを入れたり自分だけのアレンジを楽しんで、夏のデザート作りを楽しんでくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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