UR GLAMのリップグロスは全５色、リップスティックは全８色の豊富なカラー展開！
（左から）
リップグロス（ローズピンク）
リップスティック（ローズピンク＜シアー（ほんのり発色）＞）
リップグロス（レッド）
リップスティック（レッド＜セミマット（しっかり発色）＞）
リップグロス（ピンクベージュ）
UR GLAMから現在発売されているリップアイテムは「リップグロス」全５色と「リップスティック」全８色の計13色という豊富なカラーバリエーション。さらに「リップスティック」は、みずみずしく薄づきな「シアー（ほんのり発色）」と発色が鮮明な「セミマット（しっかり発色）」の２種展開というこだわりぶり。
リップグロスとリップスティックの魅力を、それぞれご紹介していきます！
上品な発色！「UR GLAM」のリップグロス
「リップグロス」は「シャイニーピンク」「ローズピンク」「ピンクベージュ」レッド」「シャイニークリア」の全５種の展開。シアーな色づきでぷっくりとみずみずしい唇に仕上げてくれ、その使い心地が「100円とは思えない！」と人気のアイテムです。上品な発色なのでTPOを選ばず、つけ心地も軽いのでグロス特有のベタつきもすくなめ。
リップグロスを使ってみた！
ローズピンク
どんな場面にもハマる万能カラー。
ピンクベージュ
“くすみ感”がオシャレ。
レッド
赤リップに苦手意識がある人も安心してつけられる赤み。
全５色のうち、TPOを選ばない３色「ローズピンク」「ピンクべージュ」「レッド」を実際に使用してみました。
どれもカラーは薄づきで、オイルインかのようなプルプルした唇に！ つけ心地は軽くベタつきも強くないので、リップグロスのベタベタする感じが苦手という人でも、ストレスなく使用できるレベルだと思います。
何度か重ねていくと、唇の血色を良くみせてくれるような上品な色づき方をしてくれるので、どれもTPOを選ばず日常使いにぴったりの色みです。
「ローズピンク」は控えめなほのかなピンクの発色で、アイメイクにポイントを置きたいときや、濃いメイクに適さない場面で使えそうなマルチプレイヤー。
「ピンクベージュ」は、しっかりとベージュを感じられる“くすみ感”がオシャレで、これから秋にかけて活躍しそうな１本です。
「レッド」は、いい意味で薄づきで毒々しさがまったく無いので、赤リップには苦手意識があるけれど挑戦してみたいと思っている人にはぴったりの血色感。
総じて、100円とは思えない発色と質感のリップグロスだと思います。この３色から選べば失敗なし！と思えるほど、万人受けする優秀カラー。オススメです！
カラバリ豊富な「UR GLAM」のリップスティック
全８色展開のリップスティックは、みずみずしく潤いたっぷりのシアー（ほんのり発色）と、一度塗りでしっかり発色のセミマット（しっかり発色）の２種類があるので好みのタイプを選べるのですが、これがまったく別物でそれぞれ良い！と評判なのです。
シアーの方は主張しすぎない控えめな発色で、唇をぷるんとふっくらみせてくれるのでTPOを選ばずに使いやすい万能リップ。一方、セミマットの方はかなり発色が良く、リップはしっかり塗りたい派にはうれしい色づきの良さで人気です。
リップスティックを使ってみた！
ローズピンク＜シアー（ほんのり発色）＞
薄く色づき、みずみずしい使用感。かなり薄づき。
レッド＜セミマット（しっかり発色）＞
１回ティッシュオフ後。かなりしっかり発色するので、トントンと叩くように使っても◎。
全８色の「リップスティック」のうち、＜シアー（ほんのり発色）＞と＜セミマット（しっかり発色）＞からそれぞれ１本ずつ、「ローズピンク」と「レッド」を使ってみました。見た目の質感は同じなのですが、使用感はまったく別物でした！
「ローズピンク＜シアー（ほんのり発色）＞は、リップクリームのようななめらかな滑りとみずみずしい使用感で、かなりの薄づき！ ほんのりと、唇自体の血色がいいように見せてくれるナチュラルな仕上がりです。ライトなグロスのような使用感。
「レッド＜セミマット（しっかり発色）」は、その名のとおりひと塗りでかなりしっかり発色してくれます。色がつきすぎてややドギツイ印象になってしまったので、ベタ塗りするならティッシュオフが必須だと思います。使う人の本来の唇の色にもよると思いますが、すこし下品に見えてしまう色みかも…？ トントンと、唇にハンコを押すように軽くのせる使用法がオススメです。
レッド、ローズ、コーラル、ベージュ、ピンクとカラバリが豊富なので、自分の顔色にあった色を選べばかなり使えるリップ。シアーかセミマットか、自分の好みに合わせて選べる選択肢があるのも素晴らしい！
twitterでも評価の高かったUR GLAMの「リップグロス」と「リップスティック」。実際に使ってみるとどちらも優秀でしたが、とくに「リップグロス」は誰にでも使いやすく、色も失敗のないものばかりでヘビロテ必至という印象でした。
毎日使って消耗の早いリップだからこそ、100円でこのクオリティはうれしいかぎり！ まずは取り入れやすい「リップグロス」から試してみてはいかがでしょうか。品薄店舗が続出という声もあるので、お近くの【ダイソー】へ急げ！
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
