サイゼリアの食事券、ビックカメラの商品券がもらえる!【株主優待の仕組み】をおさらい

働く・学ぶ

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2019.09.22

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おすすめの株その3:千趣会(ベルメゾン)

皆さんのうちでは、子どもの洋服の購入はどこでしていますか? 子連れの買い物って、洋服購入以外の出費(昼ご飯を外食したり、疲れたからとアイスを食べたり…)が結構かさむし、駐車場代や交通費などもかかるし、土日に出かけると混んでいて疲れてしまいますよね。

ならば、通販で洋服購入が、実は結構楽なのです。子供服の通販は、ベルメゾンがデザインもかわいいものがあっておすすめです!

ビックカメラやサイゼと違って、こちらの1株あたりの株価は200円台後半、大体300円くらいです。100株で30,000円なので、500株買って150,000円、それで4000円分のタダ券をもらった方がお得感が増します!

権利確定日:6月末、12月末(年2回)
株価:286円(2019/8/29現在)
100株当たりの株主優待:1,000円分
500株当たりの株主優待:4,000円分

ちなみに、株主優待券(タダ券)が送られてきます。ネットでの購入の場合、それにある「番号」をクーポン券のように入力することで割引される形になります。

自分が働くだけでなくお金に働いてもらう!

今回は、それぞれタダ券がもらえる株主優待に焦点を当てましたが、それ以外に「配当」もあります。本来は配当で、企業が株主(株を買えば、少しだって株主です!)に還元するべきものなのですが、日本の企業はお金だけでなく自分の会社について愛着を持ってほしい!ということで株主優待を充実させている企業が多くあります。

株主優待をフル活用している桐谷さんという有名なおじさまもいます。まずは、50,000~100,000円くらいから始めてみては? 持っているだけでなく、高いときに売って、安いときに買ってを繰り返せば株取引で利益も生まれます。

自分が働いて資金をつくったら次のステップです。今度はその資金に働いてもらうのです。いつまでも自分だけが働いている必要はありません。昔「金持ち父さん貧乏父さん」という本がありましたが、書いてあることはそういうことです。

難しいことはさておき、自分が好きな会社、自分がよく利用するお店の会社の株が初めての株にはおすすめです。前出の桐谷さんも応援したくなる会社の株がおすすめ!と言っていますよ。

お子さんがいれば、経済活動に関心を持つチャンスにもなります。株式市場というものを生きた言葉で伝えれば、教科書で経済を学ぶよりもよっぽど頭に入るのでは。

株というと怖いようなイメージがあるかもしれまんせんが、皆が知っているような会社はそんなに簡単につぶれません。ぜひ一度株主優待を体験して、さらに売ったり買ったりして利益を上げて、お金に働いてもらう楽しさをぜひ味わってください!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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