「洗濯物を畳むのが面倒…」なら、いっそのこと畳むのを止めよう!目からうろこなメソッドとは?

ライフスタイル

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2019.10.23

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2:具体的に、改善したポイントとは?

ハンガーのまま、外に干した洗濯物。

各ご家庭、洗濯物をする頻度も違えば、やり方も違います。家事を何年もやっていると自分のやり方が当たり前になって、何も考えずルーティンで日々の洗濯物をこなすようになります。むしろ、いつもやっていることを変えるほうが気持ちが悪いと思う人が多いのでは?

でも、今一度見直してみませんか? もっと楽に、効率的にできる方法があるかもしれません。前出の共働きのお家のA子さんは、洗濯物を担当し、娘さんたち(三姉妹)プラス旦那さんの分の洗濯物をしまうまでしています。ある日、前出の雑誌の記事を読んで「うちでもできる!」と思い、家族に相談の結果、下記のように流れを変更しました。

脱いだものはかごに入れてもらう
→洗濯機に入れる&洗剤投入&スイッチオン
→洗濯物を洗濯機から出す
→洗濯物を伸ばす

ここまでは一緒です。
ここから先を変えました。

【改善前】
→洗濯ピンチで干す
→洗濯ピンチから取り外してかごに入れる
→畳んで、人ごとに仕分けする
→旦那さんと娘たちの引き出しのそれぞれ「下着」「靴下」「トップス」「ボトムス」の引き出しにしまう

【改善後】
なるべくハンガーで干す/出来ないものは洗濯ピンチで干す
ハンガーごと取り込む/洗濯ピンチから取り外してかごに入れる
ハンガーごとしまう(三女の服)/肌着・靴下は畳んで人ごとに仕分けする
→家族5人分のかごを1か所に置き、各々自分の引き出しにしまってもらう

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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