見つけたら即買い!ダイソー【UR GLAM】の幻のメイクブラシを実際に使ってみた!プロも認めるほど!

心と体

2019.10.11

今春から発売開始となったダイソーの新コスメラインの【UR GLAM(ユーアーグラム)】は、豊富なラインナップかつ、そのどれもがかなり優秀で、売り切れアイテムが続出となるほどに話題となりました。
中でも”幻”と言われるほど、人気のあまり店頭から姿を消していたのが各種メイクブラシ。今回は、その“幻”と言われたパウダーブラシに加えて、2019AWの新作ブラシを口コミとともにレビューしていきます!

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見つけたら即買い! プロも認めるハイクオリティのメイクブラシ

(上から)
【UR GLAM】カブキブラシ(300円+税)、V パウダーブラシ(300円+税)、パウダーブラシ(200円+税)

素材はナイロンですが、毛の抜け落ちやばらつきが少なく、とてもやわらかい肌当たりのいい毛質で「これで200円?」とSNSを中心に話題となった「パウダーブラシ」。プロのメイクさんも絶賛するほどのクオリティで、店頭で見かけることはほぼありませんでした。

2019AWは、新たに15種(!)のメイクブラシが登場。今回は、「パウダーブラシ」に加えて、毛量がたっぷりでコロンとしたフォルムの「カブキブラシ」と、魚の尾ひれのようなデザインの「Vパウダーブラシ」を実際の使用感をまじえてご紹介します。

パウダーブラシ(200円+税)

つくしのようなまるいデザインの穂先が、ふわっとナチュラルにパウダーを肌の上にのせてくれる「パウダーブラシ」。パウダーを顔全体にのせた後、余分なパウダーをはらうのにも適しています。とてもやわらかく繊細な毛質で、肌触りがとてもいいのが特徴! 発売当初から人気で、店頭で見かけることはほとんどなかったのですが、最近は再入荷をしている店舗もあるようなので要チェックです!




カブキブラシ(300円+税)

毛量たっぷりの「カブキブラシ」は、UR GLAMの中では高めの300円という価格設定ですが、「お値段以上!」という口コミが多いです。高密度で肌触りがなめらかなブラシで、フェイスパウダーやパウダーチークをふんわりと美しく肌にのせてくれます。



Vパウダーブラシ(300円+税)

新発売のブラシのなかでも、発売前から注目を集めているのが「Vパウダーブラシ」です。魚の尾ひれのようなユニークなデザインは、フェイスラインに絶妙にフィットするようにつくられています。シェーディングを美しく仕上げることができるとのことで、コスメ好きの間では早くから話題に。


【UR GLAM】メイクブラシを使ってメイクをしてみた!

「フェイスブラシ」でフェイスパウダーを顔にのせます。

一度に広範囲にぬれて、ナチュラルで均一な仕上がりに。

「カブキブラシ」にパウダーチークをとります。余分なパウダーは手の甲ではらう。

ふんわりにじむような、とてもナチュラルできれいな仕上がり!

「Vパウダーブラシ」でシェーディングをのせます。

フェイスラインをブラシで挟むようにすると、簡単にシェーディングが入れられます。

実際に、「パウダーブラシ」「カブキブラシ」「Vパウダーブラシ」を使ってメイクをしてみました。

「パウダーブラシ」を使ってフェイスパウダーをのせたところ、とてもナチュラルできれいな仕上がりに。パウダーが均一に肌にのるので、パフを使用したときよりも繊細な美肌に仕上がりました!使い心地も噂通り◎。

「カブキブラシ」でパウダーチークを頬にのせると、ふんわりにじんだようなプロ並の仕上がりに。ブラシを軽く肌にあてて、くるくるくる〜っと外側に広げていく要領で使うときれいにのせられます。余分なパウダーは、頬にのせる前に手の甲ではらいましょう。

「Vパウダーブラシ」は、V字のくぼみ部分をフェイスラインに当てれば、簡単にシェーディングが入れられるので、シェーディング初心者には便利なアイテムかもしれません。ただし、シェーディングを入れなれている人は、普通のブラシでのせたい部分にピンポイントで入れていく方がやりやすいかも…。

「幻!」「プロも絶賛」そんな賞賛がおくられてきた【UR GLAM】のメイクブラシを実際に使ってみましたが、噂通りのクオリティの高さでした。200〜300円の価格帯ではありますが、それ以上の価値があることは間違いなし。メイクが一気に玄人っぽい仕上がりになります。
新作も含めて、店頭で見かけたら試してみることをおすすめします!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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saita編集部

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