【あさイチのレシピ】「餃子の皮」で絶品スイーツ!「八つ橋風」「チョコクレープ」…とてもウマい!

料理・グルメ

2019.11.24

餃子を作るときに余ってしまった「皮」、皆さんどうしていますか?
余った皮は冷蔵庫で保存する方も多いかと思いますが、いつの間にか乾燥していてカピカピになって使えなくなっていた…なんてこともあるはず。
そんな方におすすめなレシピをご紹介!以前TV番組「あさイチ」でやっていた「余った皮を使ったスイーツ」。早速八つ橋風の作り方をやってみたので紹介していきます。さらに私はチョコを使ってアレンジしてみました。

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さっそく「餃子の皮で作る八ツ橋風」を作ってみた!

使ったのはこちらの餃子の皮。

餃子の皮を使ったスイーツ 八ツ橋風の作り方

1.餃子の皮を熱湯で20秒ほどさっと茹でる

2.浮いてきたら皿などに取り出す

3.餃子の皮にきな粉をまぶす

4.その上に黒蜜をかけて完成

これはまさしく八ツ橋!
きなこの粉っぽさがなくなってしっとりするので食べやすい。砂糖はお好みで入れてもいいと思いますが、きな粉と黒蜜だけでも十分おいしく頂けました。

本当に八ツ橋みたいな味になるの…?と半信半疑でしたが、黒蜜をかける事でいっきに和風に仕上がるので、これは絶品!

子どもにおすすめ!餃子の皮を使ったチョコクレープの作り方

1.茹でた餃子の皮にバナナを乗せる

2.その上にチョコレートソースをトッピングして完成

子どもにおすすめなチョコバナナクレープ風もご紹介。
バナナとチョコレートソースをトッピングしてみると、まるでバナナチョコレートクレープの完成!
皮に味がついていないのですが、チョコレートソースの甘さとバナナのこってり感がマッチしていておいしい!
皮がもちもちなので食べごたえもあります。

お子さんにはチョコバナナクレープを、ママとパパは八ツ橋風を別々で作って食べても楽しいですね!

それでも余ってしまった餃子の皮を保存するときは…

餃子の皮は薄い分、空気に触れるとすぐに乾燥してしまうんだそう。乾燥してしまうと、餃子を作ろうとしたときにうまく包めず作れませんよね。

そこで乾燥を防ぐ方法が、大きめの「ポリ袋」に皮を移すこと!これだけで乾燥が防げるのだそう。
ポリ袋に入れてしまうと使う時に出す際に手間がかかりますが、その分皮を長持ちさせることができますよ!

餃子の皮を使ったアイデアレシピいかがでしたか?
ほんの数枚余ってしまった…!なんてときは、デザートを作ると食べた人が喜んでくれそうですね。
もしも大量に余ってしまったときはポリ袋に入れて保存してみてくださいね。

文/kou

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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