【警視庁発】洗濯物を”早く乾かす”裏ワザを試してみた!秘密は「ペットボトル」を使うんです!

ライフスタイル

2019.11.29

警視庁災害対策課がtwitterで発信した「洗濯物を早く乾かす裏ワザ」を実際に試してみました。
どの家庭にでもある針金ハンガーとペットボトルを使うだけで、普段より洗濯物が早く乾くというのです。

災害時だけではなく、日常生活にも使えるので知っていると役に立ちますよ!
では、実際にやってみたいと思います。

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警視庁発!洗濯物を早く乾かす裏技とは?


警視庁災害対策課がツイッターで発信した「洗濯物を早く乾かす裏ワザ」は、避難生活中の洗濯干しにはもちろん、日常生活にも役立ちそうなので実際に試してみました!

必要なのは「針金ハンガー」と「ペットボトル」だけ!

用意するものは「針金ハンガー」と「ペットボトル(500ml)×2」だけです。

作り方は簡単!

まず、針金ハンガーの肩の部分を細く変形させます。

そして、ペットボトルをはめるだけ!

作り方はとっても簡単です!
①針金ハンガーの肩の部分を細く変形させる。
②ペットボトルをはめる
完成!

それでは実際に使ってみたいと思います。

ペットボトルハンガーを実際に使ってみました!

Tシャツを干してみました。

ペットボトルの厚みの分袖が開くので、風通しが良さそうです。

下から見てみると、裾までしっかり空間ができているのがわかります。

実際にTシャツを干して、色々な角度から見てみました。前身頃と後ろ身頃の間にしっかりと空間ができているのがわかります。これなら風通しが良いので早く乾きますね!

Tシャツを夜干ししたところ、普段なら、朝完全に乾いていないこともあるのですが、この方法であれば、完全に乾いていました。条件や季節により、時間は変わるかと思いますが、普通に干すよりも確実に早く乾くことが分かりました。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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