リキッドアイシャドウを実際に使ってみた。
今回は、万人受けしそうな「チェリーピンク」と「涙袋にも使える」といわれている「シャンパンベージュ」の2色を試してみました。
まずは「チェリーピンク」をアイホール全体に。重ね付けすることでグラデーションが作れるということなので、二重幅には再度重ねていきます。リキッドアイシャドウというと、とろみのあるテクスチャがいつまでもまぶたの上に残って“ヨレ”の原因になってしまうイメージがあったのですが、これは本当に速乾! すぐにサラサラになるので“ヨレ”の心配がありません。
写真だと色味が少しキツく映っていますが、実際には肌になじむ秋冬らしい深いピンクです。パールも上品なので、大人女子にもぴったり!
続いて「シャンパンベージュ」。こちらはアイホール全体と、涙袋にのせました。「チェリーピンク」と比べると色味はかなり控えめですが、微細パールがまぶたの上を上品に輝かせてくれます。ナチュラルメイクをしたいときには、このシャドウにブラウンのアイラインとマスカラをすれば“色素薄い系”メイクが完成します。
涙袋も強調されすぎないので、大人の女性にとっては逆に◎。
正直リキッドアイシャドウはすぐにヨレてしまうと思っていたので、まったく期待していなかったのですが、使ってみてtwitter上での評価の高さに納得! リキッドは指で伸ばしやすいし、すぐに乾くのでストレスもありませんでした。
「ハズレ色なし」といわれているだけあり、全5色どのカラーも肌なじみがよさそうなので、全カラー大人買いもあり! そう思えるほど、100円なのに超優秀な「リキッドアイシャドウ」でした。試してみてはいかがでしょうか。
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