【禁断の悪魔メシ】食パンで作る「背徳の棒」が外はカリカリ&中はとろ〜りでワインが止まらない!

料理・グルメ

2020.01.28

KIRINのグループ会社の1つ、メルシャン株式会社が提案するワインに合う悪魔メシレシピが話題になりましたね。
悪魔メシとは、手軽に調理できるのに、「食べたら太るよね」という背徳感を感じるおいしい料理のこと。今回はその中でも名前に惹かれ「背徳の棒」を作ってみました。簡単でシンプルなのにその背徳感といったら!!
大人のおつまみというレシピなので、今回は子どもと食べるときのアレンジも一緒に紹介します。

早速作り方を見ていきましょう。

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用意するもの(1枚分)

食パン(10枚切り)…3枚
ミックスチーズ…適量
食べるラー油…適量
にんにく…1かけ

以上です。

食パンは10枚切りが薄くて使いやすいです。
チーズはスライス用以外のものでも大丈夫なので、お好みのものを用意してください。

作り方1:耳を切る

まずは、巻きやすくするため食パンの耳を切り落とします。

作り方2:チーズをのせる

食パンを薄くするために、麺棒などで叩いて、伸ばします。
麺棒がなければ、10枚切りは薄いので、ラップを上にかけて両手で押せば、薄くのばせます。
その上にチーズをのせます。

作り方3:巻いていく

端からクルクルと巻いていきます。
巻き終わりが取れやすいのでしっかりと握って形を整えてください。
残りの2枚も同様に作ります。

作り方4:フライパンを熱する

フライパンを熱し、食べるラー油のラー油のみを中火にかけます。
そこににんにくを入れ、香りが出るまで待ちます。

作り方5:パンを入れる

香りが出たら巻き終わりを下にしてパンを入れます。
油をすぐに吸ってしまうため、早く転がし全面に綺麗にラー油を染み込ませましょう。カリカリになったらできあがり!

できあがり

お皿に並べて残りの食べるラー油をこれでもかというくらいかけたらできあがりです。

外はカリカリ、中はふわっとしていてそこから流れるチーズがたまらなくおいしいおつまみが完成!
ラー油をしっかり吸っているので手で食べられるのも手軽で嬉しいポイントです。
にんにくの香りがしっかりするので、次の日がおやすみの日に作るのをおすすめします。

いかがでしたか?

背徳感を味わうことができるおつまみレシピを紹介しました。
辛いのが苦手な方や子どもと食べる時は食べるラー油ではなく、オリーブオイルで作ってみてください。
こちらもあっさりしていておいしいですよ。

文/坂本リエ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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