【掃除の裏ワザ】「フライパン」の焦げ付きや油汚れをきれいにする方法!アレがたわし代わり⁉

家のこと

2019.12.26

朝食に、お弁当に、おやつ作りに、さまざまな料理の材料になる卵。毎日のように使っているご家庭も多いと思いますが、割った後の“卵のから”が掃除グッズとして活用できるのをご存知でしょうか?
フライパンにこびりついた頑固な焦げ付きや油汚れにお悩みの方、必見! 卵の殻で、フライパンの汚れを落とす裏ワザを実際に試してみたので、その結果と、方法や注意点をご紹介します。

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料理後に出た“卵の殻”は、捨てずに掃除グッズに活用しよう!

卵の殻の主成分は、炭酸カルシウムです。炭酸カルシウムには研磨作用があるため、汚れたものを磨くとピカピカになる性質をもっていると言われており、多くの研磨剤にも含まれています。
割ったらすぐにゴミとして処分されてしまいがちな卵の殻ですが、じつは掃除グッズとしての役割を果たしてくれるのです。捨ててしまう前に、ちょこっと掃除に活用してしまいましょう!

卵の殻でフライパンの焦げ付き汚れを磨いてみた! Before・After

↑Before
中央の頑固な焦げ付き汚れが気になるフライパン。普通にスポンジやタワシなどでこすり洗いをしても、なかなか汚れが取れませんでした。


↑After
卵のからを使用して磨いたところ、黒い焦げ付きが取れ、全体的に明るい印象に!


↑Before
フライパン裏面にも、茶色や黒っぽく変色した焦げ付き汚れがあったのですが…


↑After
本来の色であるシルバーの輝きが戻ってきました!

表面は、卵の殻のみで簡単にきれいにすることができましたが、裏側の頑固な焦げ付き汚れ落としについては、こする力も時間も要したため、途中から食器用洗剤を付けて磨いた結果です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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