【お出かけ時の裏ワザ】スニーカーの靴ひもを”一瞬で結ぶ”方法!しかも解けにくい!アスリートも採用

家のこと

2021.08.16 更新

小さな子どもを連れてのおでかけ時にはスニーカーが大活躍! ですが、スニーカーの靴ひもは解けやすいのが難点です。そこで、アスリートも採用している、靴ひもを一瞬にして結ぶ裏ワザをご紹介します。

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解けやすいスニーカーの靴ひも

 

走り回る子どもを追いかけ回すことが日常になると、身軽に動けるスニーカーを履く機会が増えますよね。ラクなのはいいのですが、スニーカーの靴ひもってよく解けませんか? それも、「今手が離せないのに!」というときに限って…。ただでさえ子どもから目が離せないのに、立ち止まっていちいち靴ひもを結び直すのって、かなりのストレスです。

そこで、歩くときの振動や靴ひもの材質によって解けてきてしまうスニーカーの靴ひも。これを一瞬にしてリボン結びにしてしまう裏ワザを試してみましょう。

結び方を解説

1. 通常のリボン結びの輪をつくる手前の段階まで結ぶ

  

2. 左手の小指、薬指、中指でひもを握り、人差し指でひもを下からすくい上げる

  

3. 左手の親指にひもをかける

  

4. 右手の小指、薬指、中指でひもを握り、親指でひもを上からすくう

  

5. 右手の人差し指にひもをかける

  

6. この状態から…

  

7. 左右のひもをクロスさせて、左手の人差し指と親指で右手のひもをつまむ

  

8. 右手の人差し指と親指で左手のひも(人差し指と親指の間のひも)をつまむ

  

9. 左右同時にひもをひっぱると、リボン結びの出来上がり

  

すこし複雑に見えるかもしれませんが、写真を見て文字通りに手を動かしてみてください。

実際にやってみると……。

最初こそ「ん?」と頭を使いますが、ゆっくり手順を踏んでいくとあれよあれよといううちにリボン結びが完成! 5、6回練習すれば、すんなり体得できてしまいます。

【ポイントは】
左手は人差し指→親指の順に下から(内側から外側へ)ひもをすくい上げ、右手は親指→人差し指の順に上から(外側から内側へ)ひもをすくうことです。

子どもが自分で出来る!

どんなに手が離せないときでも、靴ひもが解けていると危険なので、立ち止まってすぐに結び直さなければいけませんよね。そんなときにこの方法で結べば、一瞬にしてリボン結びができるのでストレス軽減です。
簡単なだけでなく、解けにくいというのも嬉しいですよね。家で子どもと一緒に練習するのもおすすめです。手先を動かすことで脳トレにもなるかもしれませんね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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