【盛り付けのワザ①】和食をワンプレートに盛ると”映え”る~!上手に盛り付ける「法則」教えます

料理・グルメ

2020.01.16

ふだんの和食をワンプレートに盛るだけで、毎日の晩ごはんがグレードアップするってご存知でしたか?基本の盛り付け方をマスターさえすればだれでも見栄えがよくみえるんです。そこで「盛り付けルール」を伝授します。バランスよく見える配置をマスターしましょう。

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ワンプレートに和食を盛り付けると、一気におもてなし料理に早変わり!

市販のお総菜や常備菜や冷蔵庫の余りものをちょこちょこ盛りつけるだけで、和風ごはんのようにおしゃれに見違えるって知ってますか?子どもたちが見た目でわくわくしながら、たっぷり和総菜を食べてもらえるのもママとしてはうれしい限りなんです。大人っぽく上品な演出にもなるので、おもてなしにも活用してみて!

主食と汁物に3品以上のおかずを彩りよくレイアウトするのが基本

しめじとさといもと万能ねぎのおみそ汁(右上)、梅干しと鮭の三角おにぎり(右下)、豚のしょうが焼き(左上)、赤カブのお漬けもの(左)、ひじきの煮物(中心)、だし巻き卵(左下)

ワンプレートに和食をおしゃれに盛りつけるには、主食と汁物に3品以上のおかずを彩りよくレイアウトするのが基本。ベーシックな丸皿を使って、バランスよく見える配置をマスターしましょう。

汁ものはお皿全体の20%の割合で置く

やや深めの汁椀は、場所をとらないのですっきり置くことが可能。具も大きめに切って見栄え良く。

しめじとさといもと万能ねぎのおみそ汁
【材料】
だし汁...450mℓ
さといも...2個
しめじ...1/4パック
万能ねぎ…適量
みそ

【作り方】
鍋にだし汁と皮をむき食べやすい大きさに切ったさといもを入れて火にかけ、やわらかくなったら小房に分けたしめじを入れる。2分ほど煮たら、みそ大さじ2を溶き入れる。小口切りにした万能ねぎをのせる。

主食はお皿全体の20%の割合で置く

主食のごはんはミニボウルに入れたり、おにぎりにしたり、型に入れて形を整えると見た目にキレイ。鮭やゆかりなどの彩りも添えても!

梅干しと鮭の三角おにぎり
【材料】
ごはん...80g
梅干し(種抜き)...1個
塩鮭...1/4切れ
焼きのり...適量

【作り方】
手を軽く水で湿らせたら塩適量をとり、手をすり合わせて塩を広げる。ごはんをとり、3cm厚さほどの三角形に握っていく。回りにのりを巻いて、中央に適量の具をのせる。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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