いま”写真映え”は「わびさび系」にシフト中!「加賀の国」で撮影した心動かされる【風景の見本帖】

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 いま”写真映え”は「わびさび系」にシフト中!「加賀の国」で撮影した心動かされる【風景の見本帖】

2019.12.27

どこかへ行って写真を撮るとき、つい「写真映え」を意識してしまう人も多いはず。写真映えというと派手でカラフルな「キラキラ系」をイメージしがちですが、最近は渋さや自然体を楽しむ「わびさび系」へとシフトしつつあることを知っていますか? 原因としては投稿数の減少やストーリー機能の拡充などがありますが、趣深い古い建造物や豊かな自然が多く残る日本には、むしろこちらの方が馴染みやすいかもしれませんね。

今回は、これからの季節にさらに魅力アップする「加賀の国」から、「わびさび系」を意識したとっておきのおすすめフォトスポットをご紹介します。

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歴史を感じる趣深い街並みが映える!街歩きも楽しめる「加賀の国」の魅力

出典:www.photo-ac.com

2015年、北陸新幹線「かがやき」の開通により東京~金沢間が約2時間半で結ばれ、大きな話題になりました。また小松市には北陸の空の玄関口「小松空港」があり、全国からのアクセスも便利な石川県。

「加賀の国」とはそんな石川県の金沢より南のエリアのことを指し、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市の6市町村で構成されています。豊富な歴史的建造物はもちろん、近年はおしゃれなカフェも数多くオープンし、新旧のいいとこ取りを楽しめるのが最大の魅力です。

「加賀の国」には、「わびさび系」を極めたい人にもおすすめのフォトジェニックなスポットが盛りだくさん。カニや温泉だけじゃない、これからの季節ならではの新しい「加賀の国」の魅力を、街歩きを楽しみながら写真におさめてみませんか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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