卵のゆで方の基本!お湯から茹でれば半熟自在!「ゆで卵」「味付け卵」「塩卵」「温泉卵」の作り方

料理・グルメ

2020.02.16

広告

殻をきれいにむく秘訣は“お尻の穴”! ゆで卵チャート

卵のお尻側に、押しピンなどで穴を開ける。
殻の中にある空間からの空気の通り道を作る。

鍋肌に当たり殻が割れないよう、ザルに入れてお湯の中へ。
95度程度で目安の時間までゆでる。

流水で急冷する。
急に冷やされたことで白身が縮み、殻がむきやすくなる。

スプーンの背で軽くたたいて、細かくヒビを入れる。
一気に割らず、小さなヒビにして。

ためた水の中か流水に当て、薄皮と白身の間に水を入れるイメージでらせん状に殻をむく。

ゆで卵は、使う卵によって微調整が必要です

冷蔵庫から出したての卵でも、常温の卵でも、どちらでもOK。
ただし、冷蔵、常温の違いや卵のサイズによって火の通り方は変わるので、温度と大きさを考えて調整を。
今回は常温のMサイズを使用。冷蔵庫から出したばかりの卵やサイズが大きい場合は少しゆで時間を長くしてみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る