読書の楽しさを知ってほしい!小学生におすすめの絵本&児童書6選♫

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2020.03.10

読書の楽しみを体感してほしい!そんなときはやはり「いい本との出会い」が大切です。
とくに小学生になると読書する子としない子の差が開く時期ですので、低学年のうちになにを読むか、が大切かもしれません。
小学校1,2,3年生くらいのお子さんにおすすめの絵本をさっそくご紹介します!

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『おおきな きが ほしい』

出典:www.ehonnavi.net『おおきな きが ほしい』
作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉
出版社: 偕成社

『おおきな きが ほしい』は、1971年1月に初めて発行された超ロングセラー。昔読んだことを思い出すパパママもいるのでは?

絵本の中では、主人公が考えた「こんなおおきな木があったらいいな〜」という想像の世界が広がりますよ。季節ごとに展開されるおおきなきは、子どもの豊かな想像で読み手を楽しませてくれますよ。

『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ』

出典:www.ehonnavi.net文:マージョリー・W・シャーマット
絵:マーク・シーモント
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書

『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ』は、1982年に初めて発売された『ぼくはめいたんてい』シリーズの第1巻目です。発売されてから長い間、子どもたちから愛されてきた1冊ですよ。

主人公は、探偵の9歳のネート。仲良しの女の子アニーがなくした本を探す依頼からはじまります。ネートは、本を探すためにアニーから話を聞き、部屋を探したり、弟のハリーや犬のファングにも調査していくのですが……。

ネートの人間性や探偵ぶりが魅力たっぷりに描かれています。17巻まで続く名作シリーズ1冊目、気に入ったら読破してみてくださいね。

『はれときどきぶた』

出典:www.ehonnavi.net作・絵:矢玉 四郎
出版社:岩崎書店

主人公の小学3年生の畠山則安が未来の日付けで書いた日記「あしたははれ,ときどきぶたがふるでしょう」…でたらめで書いた日記なのに…現実に起こってしまう!

小学生でもはじめられる「日記」がテーマの童話ですよ。こちらの本は、1980年に初めて発売されてから、大人気のベストセラー童話になりました。

小学生も経験したことがある日記だからこそ本の内容を理解して、楽しめる創造の世界ですよね。小学生の低学年からおすすめの1冊です♫

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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