『おおきな きが ほしい』
『おおきな きが ほしい』は、1971年1月に初めて発行された超ロングセラー。昔読んだことを思い出すパパママもいるのでは?
絵本の中では、主人公が考えた「こんなおおきな木があったらいいな〜」という想像の世界が広がりますよ。季節ごとに展開されるおおきなきは、子どもの豊かな想像で読み手を楽しませてくれますよ。
『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ』
『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ』は、1982年に初めて発売された『ぼくはめいたんてい』シリーズの第1巻目です。発売されてから長い間、子どもたちから愛されてきた1冊ですよ。
主人公は、探偵の9歳のネート。仲良しの女の子アニーがなくした本を探す依頼からはじまります。ネートは、本を探すためにアニーから話を聞き、部屋を探したり、弟のハリーや犬のファングにも調査していくのですが……。
ネートの人間性や探偵ぶりが魅力たっぷりに描かれています。17巻まで続く名作シリーズ1冊目、気に入ったら読破してみてくださいね。
『はれときどきぶた』
主人公の小学3年生の畠山則安が未来の日付けで書いた日記「あしたははれ,ときどきぶたがふるでしょう」…でたらめで書いた日記なのに…現実に起こってしまう!
小学生でもはじめられる「日記」がテーマの童話ですよ。こちらの本は、1980年に初めて発売されてから、大人気のベストセラー童話になりました。
小学生も経験したことがある日記だからこそ本の内容を理解して、楽しめる創造の世界ですよね。小学生の低学年からおすすめの1冊です♫
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。