『チョコレート戦争』
こちらの本は、教科書にも掲載されたことがあるお話です。
学校帰りに立ち寄った洋菓子屋さんで事件に巻き込まれ、犯人扱いされる主人公。犯人扱いされたことが悔しくてたまらない子どもたちは、ある計画をたてます…。
子どもだけではなく、大人も楽しめる1冊になっています。
『りんごかもしれない』
机にりんごが置いてあれば、大人はりんごにしか見えないですよね?
しかし、主人公の男の子は違いますよ。テーブルの上に置いてあるりんごは、りんごじゃないかもしれない!?
もしかしたら違うかも、と視点を変えることの大切さと面白さを体感できる絵本。
読んだあとはもちろん、親子で「〇〇かもしれない」ごっこで遊んでみてくださいね。
『100かいだてのいえ』
「100かいだてのいえのてっぺんにすんでいます。あそびにきてください。」と不思議なお手紙をもらう所からお話がはじまります♫
主人公のトチくんは不思議なお手紙を楽しそう〜!と前向きに冒険に出発します!お手紙の差し出し人は?一体どんなお家なの?!
『100かいだてのいえ』は縦長に広がる本で、100かいだてのいえの中が楽しく描かれていますよ。
10階ごとに描かれている絵本は、100までの大きな数字の勉強にもなるかもしれませんよ。
数の概念をなんとなくわかる『100かいだてのいえ』シリーズは全部で3作品あります。
親子で一緒に楽しんでくださいね。
本の中だからこそ無限に楽しめる創造の世界! 読解力はコミュニケーション能力やすべての教科の基礎と言われていますよね。
本を読む楽しさをぜひお子さんと味わってください!
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