あなたはやっていませんか?美容関係者が教えるやってはいけないNGお手入れ

心と体

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2020.03.25

年齢に関わらずいつまでもキレイでいたいと日々努力している方も多いと思います。ネットにはさまざまな情報が溢れ、何が合っているのか判断することも難しいですよね。そこで基礎化粧品を販売するリソウコーポレーションが美容関係者を対象に行ったエイジングケア(年齢に応じたケアのこと)に関する調査をもとに、やりがちだけれど本当はNGなエイジングケアについてご紹介します。

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やっていませんか?お肌のNGお手入れ

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ネットなどでは美容に関するさまざまな情報がありますね。スキンケアや美容にいいことだと思ってケアしていたことが、実は肌には良くなかったことがあるとしたら……早めに知りたいものです。

美容関係者が考える「世の中に浸透しているエイジングケア(年齢に応じたケアのこと)で実はNGなもの」は下記のような内容でした。

  1. こまめにあぶらとり紙で皮脂を取る
  2. 冷水で洗顔する
  3. ピーリングをする
  4. コットンを使う
  5. 毎日パックをする

あぶらとり紙で皮脂を取ることは、肌に必要な油分までとりすぎ、乾燥を悪化させることにつながると美容関係者の人は考えているようです。
また、冷水で洗顔することは肌に負担がかかる、毛穴が閉まり汚れが落ちないなどの理由から避けたほうがいいそう。
ピーリングは皮膚を傷つける、摩擦がよくないなどと考えられているとのことです。この中で普段いいと思ってやっていたことがある、という方がもしいらしたら要注意ですよ!

お肌のお手入れで、力を入れるべきポイントは?

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これからお肌の手入れをしっかり行っていきたいと考えてる方に向けて、力を入れるべきポイントが分かる回答もありました。
「月5万円使えるとしたら「美顔エステ月2回分」と「美容液1か月分」どちらに使いますか?」という質問では、半数以上の方が「美容液1か月分」と回答。プロに任せたほうがいい、リラックスできる、自宅ではできない肌ケアができるという理由で月に2回程度のエステがいいと考えられる美容関係者の方もいましたが、半数以上の方は、コンスタントに肌に栄養を与えた方がいいと思う、毎日継続することが大事と考えているようです。毎日コツコツとお手入れをすることが大切のようですね。

日頃のお手入れは「美容液」で!


では、日頃のお手入れは何をしたらいいのでしょうか? 回答には、「美容液」と回答した方が最も多く、次いで「マッサージ」「シートマスク」「パック」「美顔エステ」「サプリ」「美顔器」という結果に。
エイジングケアには美容液を毎日肌に浸透させることがエイジングケアにとって効果的なのかもしれません。
ちなみに、美容液のあとにマッサージで血行を良くするとより効果的だそうですよ。

エイジングケアの効果が見込めない人の特徴は……


エイジングケアを意識して化粧品をえらんでいるのに、なかなか効果がない気がする……そんな方は見直すチャンス!
美容関係者の方曰く「自分に合っていないものや使い方を間違えている(メーカーが勧める使い方をしていない)可能性があるとか。
しばらく使っても効果がイマイチなスキンケア用品は、メーカーがお勧めする使い方をしているか確認し、その通りに使っても効果が見込めないようであれば、どんなに「口コミでは高評価」であっても、ほかのものに切り替えたほうがいいかもしれません。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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