地頭がよくなる!?1話がたったの5分で読める!小学生におすすめの名作と出会える本

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2020.04.12

『走れメロス』『若草物語』『名犬ラッシー』などの名作は、子供から大人まで惹きつけますよね。そんな名作が1話5分で読める本があるんです。長い本を読むのが苦手な方や名作をたくさん読みたい方におすすめです。子どもが少しでも名作に触れる機会をつくるのはいかがですか。

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国語力があがる!興味のある1冊に出会える!…魅力たっぷりの1冊です

出典:www.shin-sei.co.jp『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』
中島克治監修
出版社:新星出版社

『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』は、麻布中学校・高等学校教諭の中島克治先生が監修された1冊です。気になる本の内容は、読書の楽しさに気付き、習慣化することによって子どもの地頭が鍛えられ、国語力が上がるような内容になっているんだそう。1話がたったの5分で読めるのも、読書が苦手なお子さんでも手がでそうですよね。教科の基礎力となる国語力だそう。その国語力が身につく1冊になっています。

『走れメロス』『吾輩は猫である』など有名な作品が!

『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』には、『注文の多い料理店』『星の王子さま』『三銃士』などが収録されています。どのお話にもかんじな漢字には読み仮名がふられていたり、語句説明が書かれているので、読めない漢字があってもスラスラと文章が読めそうですよ。お話には、著者について書かれていたり、おすすめ図書として、短く集約されたお話のタイトルが紹介されています。1話5分で簡単にお話が読め、子供が興味をもった時にも本が探しやすいですよね。

『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』には、ブックリストとして300冊が紹介されています。ブックリストも中島先生が自ら選んだそうですよ。今まで触れたことのない本に触れるきっかけになりそうです。

新しい本を読みたいと思っていてもなかなか本を手に取るのは難しいですよね。『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』には、名作や300冊のブックリストが収録されているので、気軽に読んでみることができます。もし少し読んでみて気になるお話があれば、原作を読んでみてくださいね。
自宅にいる時間が多い今は「読書」時間にピッタリです。最初の1冊として「名作」と呼ばれるたくさんのお話しと出会える『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』を手渡してみてはいかがでしょう?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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