【簡単・時短】おうちご飯を格上げする「塩こうじ」レシピ3選!

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 【簡単・時短】おうちご飯を格上げする「塩こうじ」レシピ3選!

2020.04.10

おうちご飯の献立を考えて調理するのが疲れてきた、味もマンネリ化してきた……そんな方におすすめは「塩こうじ」を使ったレシピです。
時短で簡単なのにいつもの味がワンランクアップしますよ!

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液体塩こうじは1本あると大活躍!みりん、醤油などの代替調味料にも

「低カロリーで値段も安い鶏むね肉を使いたいけど、パサつきが気になる」ということ、ありませんか? そんなときに大活躍するのがハナマルキの液体塩こうじ。鶏肉に限らず豚肉などもつけておくとやわらかくジューシーな仕上がりになります。また液体塩こうじなら、お肉などをつけたあとも調味料として一緒に料理するのもOK。無駄なく使いきれて、いつものお料理がワンランクアップするレシピを3品お知らせします。

柔らかくてジューシーな鶏むね肉に変身!「チキン南蛮」

出典:www.hanamaruki.co.jp鶏むね肉を塩こうじに漬けることで、お肉が柔らかジューシーに!
ワンランクアップしたチキン南蛮を楽しめます

チキン南蛮というと、ジューシーでプリっとした食感が魅力の鶏もも肉を使う家庭が多いかと思います。食べ応えがあり、食感もいい鶏もも肉ですが、油を控えたい、またはさっぱりとしあげたいという場合は、鶏むね肉を使ってみましょう。料理の仕方によってはパサつきがちな鶏むね肉ですが、液体塩こうじにつけておけば、やわらかくしっとりとした仕上がりになります。

【材料】
・鶏むね肉 1枚(200g)
・液体塩こうじ 大 さじ1
・酒 大さじ1
・片栗粉 適量
・サラダ油 大さじ1

(甘酢)
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・酢 大さじ1と1/2
・砂糖 大さじ1/2

(タルタルソース)
・ゆで卵 1/2個
・玉ねぎ 1/8個
・マヨネーズ 大さじ2
・トマトケチャップ 小さじ1/2
・液体塩こうじ 小さじ1/2
・レモン汁 大さじ1/2
・黒こしょう 適量
・パセリ 適量 

【作り方】
1【甘酢を作る】ボウルに甘酢の調味料を入れて混ぜる。

2【タルタルソースを作る】玉ねぎはみじん切りにして水にさらして辛味を抜き、水気を絞る。ゆで卵は粗めのみじん切りにする。ボウルにマヨネーズ、トマトケチャップ、液体塩こうじ、レモン汁、黒こしょう、パセリのみじん切りを入れて混ぜる。

3【鶏むね肉を焼く】鶏むね肉はひと口大に切り、ポリ袋などに入れ、酒、液体塩こうじを入れて軽く揉み、30分〜1時間ほど漬ける。鶏むね肉に片栗粉をまぶして、熱したフライパンにサラダ油を入れ、中火で両面焼く。甘酢を入れて、とろみがつくまで弱火にかける。器に盛りつけタルタルソースをかけて完成。

【おいしく作るコツ】
タルタルソースに液体塩こうじを入れることで、さっぱりとした仕上がりになります。まだ試したことがない人は、液体塩こうじを入れる前と入れたあとの味の違いを比べてみてください。味の変化を実感できるはず。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

間野由利子

間野由利子

フィリピン・セブ島での親子留学を機に、親子で英語学習をスタート。 私は365日、息子は週3回オンライン英会話を受講しています。英語でインタビューできるようになりたいので、ときどき先生に相手になってもらい、インタビューの練習をしています。

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