毎日3食だからツライ……食事に抜群の栄養とバリエーションを!
外出自粛に伴い、頭を悩ませるのが家族の食事。
自炊の機会も圧倒的に増え、メニューの偏り、栄養バランスなどが懸念されています。
そんな毎日の食事の選択肢に「大豆のお肉」を加えてみませんか?
調理しだいで牛肉風、豚肉風とアレンジが可能な使い勝手のいい食材です。
高タンパクでお肉と比べるとカロリー・コレステロールともに低く、低脂質で食物繊維も豊富。
「大豆のお肉」シリーズは、使い勝手に合わせた3種類。
①そのまま使えるレトルトタイプ(ミンチ・フィレ・ブロック)
②保存も効いて手軽に使える冷凍タイプ(ミンチのみ)
③保存期間が長い乾燥タイプ(ミンチ・フィレ・ブロック)
とくに③の乾燥タイプの賞味期限は約12ヵ月と長く、調理によっては肉と変わらない味を作ることができることから「備蓄できるお肉」としていま注目を集めています。
手軽に使えて、栄養豊富なお肉の大豆。調理をラクにし、マンネリ化したメニューに変化を与えてくれることでしょう。
【大豆のお肉レシピ】味付きでより簡単!お弁当にもおすすめのそぼろ丼
「大豆のお肉シリーズ」の味付きそぼろを使えば、すでに下準備や味付けが住んでいるので、とっても手軽。
大豆ミート初心者でも失敗なく作れます。
【材料】
ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ 1袋
ご飯 丼2杯分
卵 2個
絹さや(塩ゆで) お好みで
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/4
【作り方(2人分)】
①ボウルに卵を割りほぐし、砂糖・塩を加えよく混ぜる。
②小鍋(もしくはフライパン)に①を流し入れて弱火にかけ、箸を4本程まとめて持ち、よく混ぜながら加熱する。
③卵が細かくなり、火が通ったら火を止める。
④丼に温かいご飯を盛り、「ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ」の半量と③の半量を盛り付ける。
⑤お好みで塩ゆでした絹さやを乗せる。
外出ができずに、家にいる時間が長い今、ストレスをなるべく軽減し、家族の健康を守ることを考えていきたいですね。
負担のかかる調理を少しでも簡単にストレスなく、そして、ネットを駆使して上手に気分転換をしていきましょう。
文/全力モーション・村井暁子
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