スギヨの「香り箱」とは?
スギヨの「香り箱」とはカニカマのこと。でもカニカマなのに驚いてしまうくらい本物のカニにそっくりな食感と味なんです。
「香り箱」は、全国のスーパーの鮮魚売り場でも購入できますが、ネットショップでも購入可能です。
今回はこの「香り箱」を使って簡単に、そして時短で作れるレシピを3つ紹介したいと思います。
【レシピ①】バターの香りがたまらない!「香り箱のバター焼き」
【材料】
・香り箱 1パック
・バター 10g
・塩こしょう 適宜
【作り方】
1:フライパンでバターを溶かし、香り箱を入れて焼く。
2:20〜30秒軽く焼いたら塩こしょうで味を整えて完成。
3:お好きな方は、焼いている途中に追いバターで濃厚おつまみに。
「香り箱のバター焼き」の公式レシピはこちら。
「香り箱のバター焼き」はカニらしさがさらにUPする楽しみ方
「香り箱のバター焼き」はフライパンでさっと焼くだけの簡単調理です。バターの香がとてもよく、ちょっと火を通すだけでもカニカマの香りが倍増しました。
お酒のお供にもよいのですが、子ども達にも大好評であっという間に1パック分の香り箱を食べ終わってしまいました。
【レシピ②】餃子の皮を使ってオードブルが作れる「カニマヨ餃子ピザ」
【材料】
・香り箱 2本
・餃子の皮 3枚
・マヨネーズ 10g
・ピザ用チーズ 15g
・コーン 15g
【作り方】
1:餃子の皮にマヨネーズを塗る。
2:【1】にチーズをのせ、その上にほぐした香り箱とコーンをのせる。
(※お好みで玉ねぎのスライスやマスタードを入れてもおいしいです。)
3:フライパンにふたをして、約5分ほどチーズが溶けるまで焼く。
「カニマヨ餃子ピザ」の公式レシピはこちら。
「カニマヨ餃子ピザ」はパクっと食べられるお手軽な1品
「カニマヨ餃子ピザ」は餃子の皮にマヨネーズを塗った後は、どんどん具材を乗せていくだけ。作り方もフライパンでさっと焼くだけです。生地が餃子の皮なので、焦げないように気を付けるだけで、作り方もとても簡単でした。
焼きあがった「カニマヨ餃子ピザ」は、間違いない味ですよね。カニとマヨネーズの味は合わないわけがない! さらにチーズがトロリととろけ、食べる度にカリカリと食感が良い餃子の皮。
大人ももちろん楽しめる味でしたが、子どものおやつとしても最適でした。
【レシピ③】見た目も美しい!「くるりんチーカニカマ」
【材料】
・香り箱 4本
・クリームチーズ 60g
・ベビーリーフ 12枚(12g)
・焼き海苔 1g
・オリーブオイル 適量
・黒こしょう 適量
【作り方】
1:クリームチーズを棒状に四等分する。
2:海苔を約1cm幅に切り、香り箱、クリームチーズ、ベビーリーフを巻く。
3:皿に盛りつけ、オリーブオイルと黒こしょうをかけてできあがり。
「くるりんチーカニカマ」の公式レシピは、こちら。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。