「缶詰そのままゼリー」の作り方はとっても簡単!
【材料】
・フルーツ缶詰
・ゼラチン
【手順1】缶詰の蓋を開けます。
【手順2】鍋に缶詰の中に入っている汁を入れます。今回は200ml汁が入っていたので、ゼラチンは100mlあたり2g利用する必要があるので4g入れます。加熱し、ゼラチンを溶かします。
※ゼラチンの種類によって入れる割合が違うので、説明書を読んで必要な量を入れてください。
【手順3】ゼラチンを溶かした汁を、今一度缶詰に戻し入れます。そして粗熱が取れたら、冷蔵庫に冷やしてゼラチンが固まるのを待ちます。
おなじような手順でみかんの缶詰でも準備します。
【手順4】一晩冷蔵庫で冷やした缶詰は、汁がしっかり固まっています。
【手順5】お皿にひっくり返して入れます。
「缶詰そのままゼリー」は缶詰を開けて、汁にゼラチンを溶かすという作業だけです。あとは冷蔵庫で固まるのを待っているだけで作ることができました。
「缶詰そのままゼリー」は迫力抜群! 子ども達のテンションもMAX!!
パイナップルは半分にカットしみました。
「缶詰そのままゼリー」が出来上がり、家族みんなでお皿に開けてみました。缶詰からゼリーが出てきた瞬間、子供たちは大興奮! 「どうして缶詰からゼリーがでてくるの? 長いゼリーが出てきたよ」と大喜びです。
今回はパイナップルの缶詰と、みかんの缶詰の2つを作ってみました。どちらも通常は捨ててしまうことが多い缶詰の汁ですが、これならしっかり最後まで楽しめますね。そしてたっぷりのフルーツを一緒に味わえるので、子ども達は大喜びです。
子どもと過ごすことが多い今、簡単に作れて家族みんなで楽しめるデザートです。
フルーツ缶詰をそのままゼリーにすればシロップまで楽しめてうれしいですね。
小さい子でも作れて、家族みんなが笑顔になれるデザートでした。
今夜のデザートに、明日のおやつに。いかがでしょうか?
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