【ダイソー】繰り返し使えるマスクを作る方法を発見!

心と体

2020.05.17

新型コロナウイルスの影響で、マスクが不足していますよね。以前よりは、供給が追い付いてきたところもありますが、まだまだ値段が高かったり、手に入りにくい状況が続いています。

「ちょっとそこまで足りないものを買い物に」という時に貴重なマスクを使用するか悩みませんか? そこで、身近にあるものでマスクが作れないかと考えたところ、良いグッツを見つけました! 
それは100均でみつけた「帽子クリップ」です。では早速帽子クリップを使ってマスクを作ってみたいと思います。

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使う材料はこれ!ダイソーで見つけた「帽子クリップ」

 

帽子クリップはいろんな種類販売されていましたが、なるべくクリップが平らなものを選びました。

【キッチンペーパー編】実際にマスクを作ってみよう

【材料】
・キッチンペーパー 1枚
・帽子クリップ   2個

【作り方】
①キッチンペーパーをお好みのマスクの大きさに折ります。

②帽子クリップをこのように取り付けます。

キッチンペーパーで作ったマスクはとても軽いです。付け心地も良くて、使いやすいですね。手軽にペーパーと取り換えればいつでも清潔なマスクを使うことができます。

【Goodポイント】
・キッチンペーパーを頻繁に取り換えることができるのでいつでも清潔なマスクを使うことができる。
・キッチンペーパーは安いので、値段を抑えられる

【Badポイント】
・キッチンペーパーが白で、帽子クリップが黒なのでクリップが目立つ。

また気になるポイントとしては、耳にかけている紐の部分かと思います。キッチンペーパー自体はとても軽い紙なので、筆者はもともとついているバネを耳にかけても付け心地については違和感ありませんでした。今回使用した帽子クリップはバネが柔らかいゴム素材だったので、耳も痛くありませんでした。

【ハンドタオル or ハンカチ編】実際にマスクを作ってみよう

【材料】
・ハンドタオルやハンカチ 1枚
・帽子クリップ      2個
・紐          2本(お好みで)

【作り方】
①今回はハンドタオルで作りました。まずは、好きな大きさにタオルを折る。

②帽子クリップをこのように取り付けます。

実際にマスクをつけてみました。もともとは帽子クリップの為、少し厚みがでたタオルもしっかり挟んでくれます。クリップの部分は問題ないのですが、バネの部分はタオルが重いとマスクが下がってくる場合があります。その場合は、バネを紐に変えてみてください。

今回取り付けた紐は、普段使っていう使い捨てのマスクを使い終わった後に、紐だけ切ったものです。もともとマスクの紐なので、耳にかける違和感はありません。マスクの紐も売り切れが続出しているということなので、このように再利用する方法もあるというご紹介です。

【Goodポイント】
・肌ざわりがとてもよく、付け心地が最高です。
・好きな柄や素材のマスクが作れるので便利。

【Badポイント】
・布は少し重さがあるので、マスクにするとバネが伸びて落ちて口と布の間に隙間ができてしまうので、バネから紐にする必要がある。

今回利用した「帽子クリップ」は、クリップとバネの結合部分はゴムの素材になっているので、はさみで簡単に切ることができました。その為、紐への変更は簡単に行うことができました。帽子クリップの種類によっては、この部分を取り外しにくいものもあるので注意してください。あくまで帽子クリップは帽子を止めることが目的なので、バネ部分の作りは確認した上で購入しましょう。

 

またこの方法なら、今話題になっている冷たいマスクも作れますね!
これも冷感タオルを使えば簡単に作ることもできます。どんな布やタオルでも利用できるのはとても便利ですね。

マスクがまだ不足している今、マスクがなかなか手に入らない方は参考にしてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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