絶景で癒されたい!世界や日本の景色が楽しめる本3選

ライフスタイル

2020.05.28

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、海外旅行やお出かけはなかなか今まで通りとはいかず、我慢が必要な状況が続いています。

そんな生活が続く中、お出かけができなくても、本できれいな景色を見て癒されませんか。今回は大人から子どもまできれいな景色を楽しめる本を3冊ご紹介します。

広告

毎日1ページ楽しんでも1年間新しい絶景に出会える本

出典:iroha-shop.jp『365日世界一周絶景の旅』
出版社:いろは出版
編集:TABIPPO

まずは世界の絶景が1冊で楽しめる本をご紹介。本に掲載されている景色は、実際にその場所に旅をしたことがある方が撮影した写真で作られているんだそうですよ。その数はなんと365か所。毎日1つずつ見ても1年ほど楽しめる絶景が掲載されています。

「365日を使って世界一周をして、まるで1年間を旅をしているかのような本を作りたい」との思いで作られたこの本は、自分が知らない絶景に出会えるかもしれません。我が日本も「12月31日 富士山 日本人の最高の贅沢」として写真が掲載されています。本当に息をのむ美しさを感じることができます。

自宅にばかりいてはストレスになることもありますが、きれいな景色をみると気持ちが和らぎ、癒されます。今は世界を遠く感じますが、この本を通して世界との距離を近くに感じたり、絶景を家族と一緒に見て笑顔の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

子どもの気持ちを刺激してくれる1冊

出典:pie.co.jp『大人になったら行ってみたい!世界のふしぎな風景図鑑』
出版社:パイ インターナショナル
編著:パイ インターナショナル

次にご紹介する本は、子どもがふしぎな景色の写真を楽しめる本です。「一面に広がるピンクの景色は実はフラミンゴの大群」「宝石のようにキラキラ輝くカラフルなナイトマーケット」「本物の花でできた美しいカーペット」など子どもが好きな動物や花、世界の建築物などの不思議な風景がたくさん紹介されていますよ。

子どもの「なんだろう?」「これって、どうなってるの?」という気持ちを刺激してくれるこちらの本。自宅にいるとどうしてもダラダラと過ごしてしまいそうですが、世界の景色を見て、子どもの好奇心を刺激してみてはいかがですか。不思議な景色には大人も一緒に見入ってしまいそうです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告