小学校での英語が必修化!オンライン英会話&親子留学のススメ

カルチャー

 小学校での英語が必修化!オンライン英会話&親子留学のススメ

2020.05.22

2020年度から小学校でも英語が必修化され、ますます英語が身近な言語になっていますね。
親が子どもにさせたい習い事でもTOP3に入る英会話。今から考えるなら、オンライン英会話も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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オンライン英会話&セブ島での親子留学で育った息子の英語力

自宅でできる習い事として子ども用のオンライン英会話が注目を集めています。我が家の6歳になる息子もオンライン英会話を習っています。時には言葉の壁にぶつかりながらも続けていたら海外に友達ができたり、いろんな国のニュースに興味関心を持つようにもなりました。2019年12月にセブ島に親子留学をしたので、そのときの体験談も交えてお話します。

息子のオンライン英会話、きっかけは私の授業

私は、毎朝6時半からオンライン英会話を受講しています。いつもは1人でやっていますが、時々早起きした息子がやってきて一緒にやることもあります。そんな日が何度か続いて、息子にもオンライン英会話を受講させてみようと思いました。

息子はおしゃべりで、人見知りをしないので英語学習には向いているだろうと思って「ママと一緒に英語のレッスンを受けない? もし、英語が話せるようになったら一緒にフィリピンに親子留学しようね」と話してみました。すると息子は「やる!」とのこと。さっそく私が受講しているQQ Englishのキッズコースに登録しました。

週1回のオンライン英会話、始めて1カ月でぶつかった英語の壁

息子は、まずは週一回から英語のオンラインレッスンを受講することにしました。はじめは音楽やゲームをやってとても楽しそうにしていた息子ですが、2カ月くらいたって「英語学習の壁」にぶち当たったようです。

息子曰く「先生の言っていることがわからない」と。簡単な挨拶はできるけれど、いろんなフレーズを覚えるようになると、自分にもいいたいことが出てくる。でも、先生に伝えられない。私が仲介すれば先生とのやり取りはできるけど、自分の話したいことを英語で伝えられないもどかしさもあり、「できないからやりたくない」と思っていたようです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

間野由利子

間野由利子

フィリピン・セブ島での親子留学を機に、親子で英語学習をスタート。 私は365日、息子は週3回オンライン英会話を受講しています。英語でインタビューできるようになりたいので、ときどき先生に相手になってもらい、インタビューの練習をしています。

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