メインのゴミ箱にセットするなら「大容量サイズ」で対応
大容量のゴミ袋になると持ち手がないものも多いですが、たくさんのゴミが入った袋をまとめる作業のときには、持ち手があると結びやすくて便利です。
2つの商品を比較すると、70号と45リットルはほぼ同じサイズで、中身が見えにくい乳白色であることも同じ。ゴミ袋自体には大きな差はありませんが、パッケージからの取り出しやすさに違いがあります。
ダイソーの「いろいろ使える便利なポリ袋 70号」は、パッケージ下部全体がミシン目になっているため、袋を取り出す途中で次の袋がくっついてくることがなく、使いたい1枚だけを取り出すことができます。セリアの「持ち手付 ゴミ袋 45L」は、右上の角のみが取り出し口になっていて、複数枚が一緒にくっついてしまうことも。このプチストレスを解消するには、ゴミ袋ストッカーなどに入れ替えるほうがよいかもしれません。
〈番外編〉省スペースで、1枚ずつ取り出しやすい「ロールタイプ」も便利
取り出しにくいゴミ袋をストッカーにうつすことに煩わしさを感じる方は、ロールタイプのゴミ袋を使ってみてはいかがでしょうか?
ロールタイプのメリットは、なんといっても、かさばらないコンパクトさです。キッチンの引き出しのちょっとした隙間はもちろん、ゴミ箱の底に収納しておくと新しいゴミ袋を取り出す手間を省くことができて時短に。
透明のものが多いですが、ダイソーはオレンジやピンクなど、中身が見えにくいカラーゴミ袋も取り扱っています。
〈番外編〉見た目にこだわりたいときには、おしゃれなデザインのお買い物袋も!
ふだんの外出時はもちろん、アウトドアや旅行時に濡れたものを入れる袋が急に必要になるときや、エコバッグを忘れてしまったときの救世主として、袋を数枚ポーチに入れておきたい。そんなときには、生活感が出てしまう乳白色や透明な袋よりも、デザイン性のあるものがおすすめです。ダイソーには、おしゃれな柄のお買い物袋の取り扱いがありました。1つストックしておくと便利ですよ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。