レジ袋の有料化で不都合に感じることのトップ3は……?
株式会社クロスマーケティングの調査によると、レジ袋の有料化で不都合に思うことのトップ3は、3位「エコバッグに入れるのに適さない商品がある」、2位「袋やバッグを持参するのが面倒・忘れてしまう」、そして1位が「自宅のゴミ袋がなくなる」という結果に。
トップの「自宅のゴミ袋がなくなる」を選んだ中で特に多かったのは30代女性で、半数以上にも及んでいます。レジ袋をゴミ袋として再利用していた人は、レジ袋ロスに陥っていることが多いようです。
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2020年7月7日(火)~8日(水)
有効回答数:本調査1,100サンプル
キッチンの生ゴミ入れには「持ち手つきの25号サイズ」がベスト!100均3社の中でコスパがいいのは?
ダイソー、セリア、キャンドゥの3つのショップで販売されている、持ち手つきの25号サイズのゴミ袋を比較してみると、枚数が1番多く入っているのはダイソーのもの。同じ価格ですが、ほかの2社の倍に近い枚数が入っています。
ただし、セリアとキャンドゥの袋と比較すると、ツルッとしていて多少透けやすい質感。ベロ部分が長いので結びやすいものの、細長くて強く引っ張ると伸びやすい印象です。
セリアとキャンドゥの袋は枚数は同じ、質感もほぼ同じですが、ベロ部分の長さに違いがあります。キャンドゥの袋はベロが短いので、結ぶには少々困難に感じるかもしれません。
◼︎コスパのよさ→ダイソー
◼︎袋の結びやすさ→セリア
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。