紫外線だけじゃない!急激に老けた見た目になる可能性が高くなる生活スタイルを知っておこう!冷たい食事は要注意

心と体

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2020.08.25

夏の日のご飯、どうしてますか? 正直、リビングやダイニングのクーラーをつけていても、キッチンまではあまり冷えませんよね。さらに、コンロの火を使えば、その暑さにクラっとめまいを起こすことも。だからついつい、毎回簡単な一品メニューになったり、外食やテイクアウトを活用したり。そんな生活を続けた結果、今のあなたの肌や髪、どうなっていますか?

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夏の食事はワンパターン

出典:www.photo-ac.com

毎年夏の定番食といえば、ソーメンや冷やし中華ですよね。朝ご飯は、冷やし茶漬けや冷たい牛乳をかけたコーンフレーク。どれも、サラサラッとして食べやすい! そして、人にはいえませんが、暑くてどうしようもない日は、アイスやかき氷を食事の代わりにしてしまったり……。さらに、だるくて料理をしたくない日は、ついついスーパーのお惣菜や、ファーストフードに頼っている人も多いと思います。

冷たい食事のどこがダメ?

ある程度は、熱った身体を冷やしてくれるので、問題ありません。でも、冷たい食事が連日続くと、体を芯から冷やしてしまいます。すると、体の代謝が落ちきて、肌荒れしたり、くすみが出てきてしまうのです。さらに、夏のワンパターンな家の食事は、炭水化物過多になりがち。さらに外食では、脂質・カロリー・塩分はしっかり取れるのですが、美肌に欠かせない、ビタミン類は少量。美しさを生み出す栄養素が体の中にないため、どんどん見た目が老けてしまう、というわけなんです。

老けない肌を作るために

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美肌の基礎は、肌のターンオーバーが重要というのは、もう常識ですよね。そのターンオーバーサイクルを整えてくれるのが「ビタミンB群」なんです。B群というだけあって、この中には、皮膚や髪の再生を助けてくれたり、新しい肌を生み出してくれたりする、様々なビタミンがいっぱい。まさに、40代が積極的に取りたい栄養素なんです!

そんなビタミンB群を豊富に含んでいるのが「きのこ」。ビタミンと聞くと、つい野菜と思いがちですが、それは大きな間違い。ビタミンB2の含有量なら、キャベツが0.03mgに比べ、生どんこ(しいたけ)なら、0.26mgと段違いなんです!

そして、きのこを調理するなら、ぜひスープなど汁ごと食べられる料理を。水に溶け出したきのこの栄養素をも余すことなく摂取でき、美容効果もアップしますよ!

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