4.目皿にネットを被せてゴミを取る「排水口ネット」は、シートよりコスパよし!
目皿にネットを被せてゴミが溜まったらくるっと捨て取り替えれば目皿の清潔が保てます。
こちらは同じように使い捨てて清潔を保てる「排水溝シート」に比べて1セット45枚、毎日変えるとして価格は年約900円というコスパのよさがあります。
また、交換時にシートによる粘着もないのは優れた点。週に1度の目皿の掃除の時もさっと終わらせられます。
ただ、シートに比べて目皿を外してネットの交換をする作業が手間に感じました。
・髪の毛の取れ具合 ★★★★★
充分とれていました。
・使いやすさ ★
目皿を外して取り替えるのが手間に感じました。
・掃除のしやすさ ★★★
くるっとゴミを捨てられるので便利。しっかり髪の毛をキャッチしてくれるので、目皿のお手入れをする際も最小限の汚れに防いでくれ、掃除しやすいように感じます。
・コスト ★★★
年間約900円ほどかかります。
ダイソーで手に入るお風呂場の髪の毛キャッチャー4アイテムを比べてみました。
どれも1日で交換するのであれば、充分髪の毛をキャッチしてくれていました。
ただ手軽さ、時短さを最優先にしたい方は「排水溝シート」、コストと手軽さを両立させたい方には目皿ごと扱える「くるっとキャッチャー」が機能的でおすすめです。
ご自身の生活スタイルに合わせた排水溝アイテム選びの参考にしてみてください。
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