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【徹底比較】お風呂場の髪の毛問題を解決したい!100均の4アイテムを掃除のしやすさやコストで比較

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 【徹底比較】お風呂場の髪の毛問題を解決したい!100均の4アイテムを掃除のしやすさやコストで比較

2020.10.31

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4.目皿にネットを被せてゴミを取る「排水口ネット」は、シートよりコスパよし!

ダイソー「排水口ネット」「排水口ネット」ロングタイプ 45枚入り
価格 110円(税込)
直径18cmまでの色々な形状の目皿に対応。

ダイソー「排水口ネット」排水溝の汚れ防止アイテムといったら排水溝ネットはメジャーなアイテム。
目皿をネットで包んだら設置は完了です。
よく伸びて設置がしやすいです。

ダイソー「排水口ネット」髪の毛もしっかりキャッチしてくれました。

ダイソー「排水口ネット」目皿を外してネットを捨てるだけ。

目皿にネットを被せてゴミが溜まったらくるっと捨て取り替えれば目皿の清潔が保てます。
こちらは同じように使い捨てて清潔を保てる「排水溝シート」に比べて1セット45枚、毎日変えるとして価格は年約900円というコスパのよさがあります。
また、交換時にシートによる粘着もないのは優れた点。週に1度の目皿の掃除の時もさっと終わらせられます。
ただ、シートに比べて目皿を外してネットの交換をする作業が手間に感じました。

・髪の毛の取れ具合 ★★★★★
充分とれていました。

・使いやすさ ★
目皿を外して取り替えるのが手間に感じました。

・掃除のしやすさ ★★★
くるっとゴミを捨てられるので便利。しっかり髪の毛をキャッチしてくれるので、目皿のお手入れをする際も最小限の汚れに防いでくれ、掃除しやすいように感じます。

・コスト ★★★
年間約900円ほどかかります。

ダイソーで手に入るお風呂場の髪の毛キャッチャー4アイテムを比べてみました。
どれも1日で交換するのであれば、充分髪の毛をキャッチしてくれていました。
ただ手軽さ、時短さを最優先にしたい方は「排水溝シート」、コストと手軽さを両立させたい方には目皿ごと扱える「くるっとキャッチャー」が機能的でおすすめです。
ご自身の生活スタイルに合わせた排水溝アイテム選びの参考にしてみてください。

※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

erika

erika

お家で過ごす時間が大好きなので、家族や友人と楽しく過ごせる家作りを目指しています。 インテリアだけでなく、収納や整理整頓、栄養士免許も持っているので身体に優しい食事のこと、毎日を健やかに穏やかに、楽しく過ごせる情報を発信していけたらと思っています。

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