【徹底比較】ALL1000円以下の加湿器の実力は?ミストの量や手入れのしやすさなどを比べてみた

家のこと

2020.12.19

乾燥が気になる季節に大活躍してくれるのが「加湿器」。今年は、感染対策のためにも加湿が大切ですね。 手軽に加湿するには、テーブル周りやスタディコーナーなど小さめサイズの加湿器もあると重宝します。 そこで、今回はダイソーやしまむら、3COINSで購入できる1000円以下のプチプラ加湿器4つの使い勝手を比較したいと思います。

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1000円以下の加湿機4つを比較してみました。

今回比較した加湿器はこちらの4つです。

デスク用加湿器 徹底比較

左から、

  • ダイソー「ペットボトル加湿器(パンダ)」330円(税込)
  • ダイソー「ミニ加湿器(スクエア)」550円(税込)
  • しまむら「BOTTLE HUMIDIFIER 縦置き型加湿器」890円(税込)
  • 3COINS 「スティック型加湿器」1100円(税込)

です。こちらは本体価格1000円以下で購入できるUSB電源式の超音波加湿方式の加湿器です。
超音波で振動させ、水を蒸気に変える超音波方式で熱くならず、安全に使えます。

  • 見た目
  • ミストの噴出量
  • 音の大きさ
  • 機能性
  • 使い勝手
  • 手入れのしやすさ

を5段階で比較してみたいと思います。

1.ミストの噴出量がすごい! ダイソーのかわいい「ペットボトル加湿器」

ダイソー「ペットボトル加湿器」

ダイソー「ペットボトル加湿器」330円(税込)
・連続使用可能時間 約4時間
・対応ペットボトルサイズ 300mlがおすすめです。

見た目もとってもかわいいパンダの加湿器です。
水をいれたペットボトルにヘッド部分を取り付け、USBケーブルをACアダプターやパソコンなどに繋げればすぐに使えます。

驚いたのがそのミストの噴出量です。
USBをつなげた途端パワーのあるミストがでできました。
330円(税込)という価格に驚くくらいしつかりとしたミストです。噴出量は多いのに音は小さく気になりません。
とってもシンプルな作りなのでヘッド部分をお手入れすれば、ペットボトルは使い捨てで清潔を保ちやすいのもおすすめのポイントです。
見た目もとってもかわいいパンダのミストです。他にも猫と犬のタイプもあります。便利ではあるのですがペットボトルの部分は他のおしゃれな加湿器と比べると見た目としては-★2。ダイソー「ペットボトル加湿器」ダイソー「ペットボトル加湿器」

  • 見た目 ★★★
  • 音の大きさ ★★★★
  • 機能性 ★★
  • ミストの噴出量 ★★★★★
  • 使い勝手 ★★★★★
  • 手入れのしやすさ ★★★★★

2.シンプルでおしゃれなダイソーの「ミニ加湿器(スクエア)」


ダイソー「ミニ加湿器(スクエア)」550円(税込)
・タンク容量:約180ml
・水の残量を検知 自動停止機能付
・連続稼働時間4時間
・ライト付
機能も豊富なアイテムです。
ダイソー「ミニ加湿器(スクエア)」ダイソー「ミニ加湿器(スクエア)」

スイッチを長く押すことでライトをオン、オフの操作、スイッチを短く押すことで加湿をオン、オフすることができます。
安定感もあり見た目もおしゃれ、ライトもついていて夜間の操作もしやすくインテリア性も高い、稼働音も気にならないと機能性は高いのですが、スチーム噴射量は同じダイソーのペットボトル加湿器より物足りなさを感じました。
ダイソー「ミニ加湿器(スクエア)」

また蓋の開け閉めが少し硬く、噴射口周りの細かい穴や、電子パーツ部分が少しお手入れしにくく感じました。
使い勝手お手入れのしやすさはともに-★2です。

  • 見た目 ★★★★
  • 音の大きさ ★★★★
  • 機能性 ★★★★
  • ミストの噴出量 ★★★
  • 使い勝手 ★★★
  • 手入れのしやすさ ★★★

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

erika

erika

お家で過ごす時間が大好きなので、家族や友人と楽しく過ごせる家作りを目指しています。 インテリアだけでなく、収納や整理整頓、栄養士免許も持っているので身体に優しい食事のこと、毎日を健やかに穏やかに、楽しく過ごせる情報を発信していけたらと思っています。

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